メインイベント終了後、田口がまたもやアンクルホールドを仕掛け、ヒロムが逃走する。
すると田口はヒロムのジャケットを奪って肩に羽織り、ヒロムの物まねで挑発。その後、両者が至近距離で睨み合い、田口が舌でヒロムの顔を舐め回すように挑発した。
ここで棚橋はリングを降りるが、ファンの大コールと田口&KUSHIDAの呼びかけに応えてリングへ戻り、マイクアピールを開始。
棚橋「めんそ~れ~~!! 新日本プロレスが!! 沖縄に!! 帰って来たぜーーー!!(※大歓声) 今日も大応援ありがとうございました!(※大拍手)また沖縄に帰って来られるよう……いや、帰って来たい!(※大歓声) 年に何回でも沖縄で試合がやりたい!(※大拍手) これからもお願いします。今日はありがとうございました!(※大歓声)」
ここで大「ギター」コールが起こり、棚橋がエアギター、田口がエア尺八、KUSHIDAがエアアコースティックギターを披露。さらに、アンコールを受けて2度目の演奏を行なった。
すると今度は「もう1回」コールが起こり、棚橋がエアギター、田口がエア尺八、そして、KUSHIDAがエアドラムでセッション。これでさらに場内が盛り上がって「棚橋・最高」コールが起きると、棚橋は自ら「タグチジャパン」コールを扇動し、再びマイクアピールを開始。
棚橋「改めて、今日はありがとうございました!(※大拍手) 皆さんにとって、新日本プロレスは楽しいひと時であって欲しい。そのために、俺たちは、毎日、鍛錬してます(※大拍手)。それでも、リング上のケガは起こります。だから、また来年、沖縄に…今年か! この沖縄に来るときは、全員そろって帰って来ます(※大拍手)。だから、皆さんのエネルギーを本間選手に送って下さい(※大拍手&大『本間』コール)。じゃあ最後にー!! 沖縄の皆さーーーん!! 愛してまーーす!!(※大歓声)」
【写真提供:週刊プロレス】