@njpw1972
@njpw_nyao
タイガー対BUSHIの場面。BUSHIがショルダータックルで倒すと、タイガーはリープフロッグからモンキーフリップ。
すると、BUSHIが背中合わせでタイガーを飛び越え、ショートレンジドロップキックで場外に落とす。そして、タイガーの回避行動を読んでトペフェイントを見せると、「ビバ白河！」と叫んだ。しかし、リングに戻ったタイガーは、風車式バックブリーカーで逆転。
これでBUSHIの動きが止まり、小松がドロップキック、トーキック連射、アームホイップ、キャメルクラッチ、タイガーがドロップキック、ダブルアームスープレックス、背中へのローキックなどで攻め立てる。
しかしBUSHIは、タイガーのブレーンバスターを切り返し、ようやく脱出に成功。タッチを受けたKUSHIDAが、タイガーにスワンダイブチョップ、ハンドスプリングエルボー、ミサイルキック、その場飛びムーンサルトプレスで追い討ちをかける。しかしタイガーは、タイガードライバーで逆襲した。
小松対BUSHIの場面。小松が串刺し攻撃を回避し、ドロップキックで追撃。さらに、小松の串刺しバックエルボーからタイガーがハイキックを見舞い、小松がハーフハッチでBUSHIに3カウントを迫る。
続いて小松は逆エビ固めで絞るが、タイガーがカットに入り、BUSHIがショルダースルーで逆転。続いて裏足4の字固めを極めるが、またもタイガーがカットに入る。
すると、KUSHIDAがプランチャでタイガーを分断し、BUSHIが小松にフェイント式バックスピンキックをお見舞い。そして最後は、ダイビング式コードブレイカーでとどめを刺した。
公益社団法人白河青年会議所 創立55周年記念プロジェクト 〜立ち向かう勇気と負けない心、そして夢を実現する力をふくしまの子ども達へ〜
- 日時
- 2013年10月16日(水) 17:00開場 18:30開始
- 会場
- 福島・白河市中央体育館
- 観衆
- 未発表
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
BUSHI「もうすぐ、目の前に迫った『（Super）Jr. Tag Tournament』。必ず初戦突破して、準決勝、決勝へと進んでいきたいのがひとつ。パートナーがバリエンテ。CMLLのトップスター、バリエンテと組めるっていうこのチャンス、必ずものにして、俺は今日見せた、メキシコから持ってきた新兵器（ダイビング式コードブレイカー）で、会場を爆発させます！」
KUSHIDA「どいつもこいつもナメやがって！ ふざけんじゃねぇぞ！」
タイガー「先シリーズから、小松、田中と組んだり闘ったりが多い。ひとつは、Jr.の選手が少ないということですよね。本当は邪道・外道、KUSHIDA・（アレックス・）シェリー、その中に入ってくればいい。タイチ・TAKAの中に入ってくればいい。入ってきやしない。Jr.を盛り上げる気があるのかないのか、それもわかりゃしない。特にIWGP Jr.タッグを強烈にアピールしてるのは、俺とライガーしかいない。それでも組まれない。もう、俺たちにはどうにもできない。TAKA、タイチ、KUSHIDA、シェリー、ロッキー（・ロメロ）、（アレックス・）コズロフ。いい試合になっていくのは確か。じゃあ、それをずっとやってるつもりなのか？ プロレスに、若さもクソも、関係ないんだ。世代交代とか、そんなもの一切関係ないんだ。俺はそうやって、新日本プロレスで育ってきたんだ。世代交代？ そんなこと言ってるのが、ダメな証拠なんだよ。強いものが勝つ。それがプロレスなんだ。現に、俺たちはGHCのJr.タッグ持ってんだよ。団体は違うかもしれないけど、Jr.のタッグを持ってる。IWGPの方が、俺は当然上だと思ってる。なぜならば、新日本のレスラーだから。だからこそ『やらせろ』って言ってるんだ。それをやらせない。本当にもう、どうあがいても、俺にはわからない。小松、田中、いるじゃない？ こいつらだって。どこまでやるかわかんないよ？ 今日だって、BUSHIをかなり追い込んでるんだ。もうちょっと足りない。それは、技術だね。若さは誰よりもあるんだ。俺はそう思う。だからこそ、今度のJr.のトーナメントで、結果を出さなければ何もない。どこで俺たちが結果を出そうが、認めてないんだ。おかしくてしょうがない、俺は」
小松「『Jr. Tag Tournament』の組み合わせ、カードが発表されて『今回チャンスだな』って。確かにまだ俺は、まだ弱い。まだ技術的にも、経験値も足りない。けど、『Jr. Tag Tournament』にエントリーされたってことは、観衆が少しでも僕に期待してくれるってことだと思うから。今日は負けたけど、、『Jr. Tag Tournament』で、『新日本のJr.の未来は明るいぞ』ってところを見せます！」
KUSHIDA「どいつもこいつもナメやがって！ ふざけんじゃねぇぞ！」
タイガー「先シリーズから、小松、田中と組んだり闘ったりが多い。ひとつは、Jr.の選手が少ないということですよね。本当は邪道・外道、KUSHIDA・（アレックス・）シェリー、その中に入ってくればいい。タイチ・TAKAの中に入ってくればいい。入ってきやしない。Jr.を盛り上げる気があるのかないのか、それもわかりゃしない。特にIWGP Jr.タッグを強烈にアピールしてるのは、俺とライガーしかいない。それでも組まれない。もう、俺たちにはどうにもできない。TAKA、タイチ、KUSHIDA、シェリー、ロッキー（・ロメロ）、（アレックス・）コズロフ。いい試合になっていくのは確か。じゃあ、それをずっとやってるつもりなのか？ プロレスに、若さもクソも、関係ないんだ。世代交代とか、そんなもの一切関係ないんだ。俺はそうやって、新日本プロレスで育ってきたんだ。世代交代？ そんなこと言ってるのが、ダメな証拠なんだよ。強いものが勝つ。それがプロレスなんだ。現に、俺たちはGHCのJr.タッグ持ってんだよ。団体は違うかもしれないけど、Jr.のタッグを持ってる。IWGPの方が、俺は当然上だと思ってる。なぜならば、新日本のレスラーだから。だからこそ『やらせろ』って言ってるんだ。それをやらせない。本当にもう、どうあがいても、俺にはわからない。小松、田中、いるじゃない？ こいつらだって。どこまでやるかわかんないよ？ 今日だって、BUSHIをかなり追い込んでるんだ。もうちょっと足りない。それは、技術だね。若さは誰よりもあるんだ。俺はそう思う。だからこそ、今度のJr.のトーナメントで、結果を出さなければ何もない。どこで俺たちが結果を出そうが、認めてないんだ。おかしくてしょうがない、俺は」
小松「『Jr. Tag Tournament』の組み合わせ、カードが発表されて『今回チャンスだな』って。確かにまだ俺は、まだ弱い。まだ技術的にも、経験値も足りない。けど、『Jr. Tag Tournament』にエントリーされたってことは、観衆が少しでも僕に期待してくれるってことだと思うから。今日は負けたけど、、『Jr. Tag Tournament』で、『新日本のJr.の未来は明るいぞ』ってところを見せます！」
