Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2013年9月25日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 福井・福井県産業会館
- 観衆
- 700人(満員)
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第6試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
両者の先発で試合が始まり、クリーンブレイクしたオカダがレインメーカーポーズ。怒った小島がショルダータックルで吹き飛ばし、大胸筋を動かして観客にアピール。さらに、再びショルダータックルでオカダを倒し、またもや大胸筋アピールを行なった。
内藤対高橋の場面。高橋の噛みつき攻撃、ヘアー攻撃に対し、内藤がアームホイップ、低空ドロップキックで報復。そこから本間対YOSHI-HASHIとなり、両者が激しいチョップ合戦を展開。これを制した本間が、ボディスラムから小こけしに行くが、失敗してオカダ組に捕まってしまう。
場外戦で大ダメージを負った本間は、オカダのトップロープ越えのセントーンアトミコ、高橋の串刺しフロントハイキック、“エロ”ネックブリーカー、串刺しラリアットなどを浴び続け、大ピンチに陥る。それでも追走式バックエルボー、ラリアットで高橋に逆襲し、ようやく内藤とタッチした。
その内藤は、高橋を踏み台にしてエプロンへ飛び出し、トップロープ越えの串刺し低空ドロップキックをお見舞い。そして、ミサイルキックで追撃するも、高橋がカウンター変型諸手刈り、逆水平チョップ、フロントハイキックで逆襲。すると内藤は、ジャンピングエルボーアタックで巻き返す。これで小島対高橋になるが、高橋がフィッシャーマンバスターで小島を蹴散らした。
小島対オカダの場面。オカダがエルボースマッシュ連打で押し込むも、小島が逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー、「いっちゃうぞバカヤロー」からのダイビングエルボードロップと、得意技を連発。そこから激しいエルボー合戦を挟み、連打で押し込んだ小島が垂直落下式ブレーンバスター。
続いて小島はラリアットを放つが、オカダが回避し、リバースネックブリーカーで逆転。さらに、ダイビングエルボードロップで追撃すると、レインメーカーポーズからレインメーカーに行く。しかし、小島がかわし、コジコジカッターで叩きつけた。
本間対オカダの場面。本間が逆水平チョップ連射、串刺しジャンピングエルボー、フェースクラッシャー、ミサイルキックとラッシュ。その後、YOSHI-HASHIが本間にラリアット、小島がYOSHI-HASHIにエルボー、高橋が小島にフロントハイキック、内藤が高橋にヘッドシザースホイップ、オカダに延髄斬り。
ここで本間と内藤がダブルクローズラインでオカダをなぎ倒す。そして、内藤が膝上にオカダを固定し、本間が小こけしを投下。だが、オカダがフロントハイキックとカウンタードロップキックで本間に逆襲し、レインメーカーで轟沈した。
試合後、外道がマイクアピールで小島を挑発し、タイトルマッチでオカダが勝利することを宣言した。
外道「オイ!! 小島!! オメーみてぇなクソッタレには、レインメーカーは2度と負けねぇ! なんでかわかるか? オイ! オメーみてぇなクソッタレとはよ! レベルが違うんだよ、バカヤロー!! 9月29日だ、オイ! 神戸ワールド記念ホールでよ! 一方的にブチのめして、とどめ刺してやる! 9・29神戸によ! カネの雨が降るぞ」