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休憩時間終了後、後藤洋央紀の欠場でリーグ戦が流れた柴田勝頼が、コスチューム姿で登場。その心境をマイクアピールでぶちまけた。
柴田「後藤ー−!! 1年前、この両国で新日本プロレスにケンカ売りに来ました。あれから1年、この『G1』に全戦出場して、いま正直、プロレスが楽しいです（※大歓声＆柴田コール）。だから、1試合でも試合ができなくなることが非常に悲しい！ この気持ちは、明日の棚橋に全部ぶつけてやろうと思います！ 以上！」
■バックステージのコメント
——改めて、その出で立ちでリングに上がった意味を教えてください。
柴田「リングで言った通り、1試合でも試合がなくなるのが、とても悲しい。つらい。それほど、なんか、プロレスが楽しくなってきた。申し訳ない気持ちと、観に来てくれた、楽しみにしてくれてたファンの人達に、申し訳ない気持ちで、自分が試合できない気持ち、明日、全部ぶつけたいと思います。以上」
ブシモ Presents G1 CLIMAX 23
- 日時
- 2013年8月10日(土) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 8,200人（満員）
