@njpw1972
@njpw_nyao
7月20日秋田で行なわれるシングルマッチ石井vs鈴木、IWGP Jr.タッグ戦ロメロ＆コズロフvsTAKA＆タイチの最終前哨戦。
石井の指名に応じる形で先発を買って出た鈴木だったが、ファンを煽ったあげく、すぐにTAKAとタッチしてしまう。怒った石井が鈴木を突き飛ばし、場外戦を繰り広げた。
ロメロ対TAKAの場面。ロメロが得意の連続串刺しラリアットを敢行し、乱入したタイチにもラリアットを見舞う。そして、替わったコズロフはTAKAをヘッドシザースホイップで投げ飛ばし、乱入して来たタイチをドロップキックで排除。そして、コサックダンスキックでTAKAに追撃した。
石井対鈴木の場面。石井がショルダータックルで先制し、エルボー＆逆水平チョップ連射、串刺しラリアット、ヘッドバットと畳み掛ける。ところが、控えのタイチが背中を蹴って妨害。その直後、鈴木がスリーパーホールドで逆襲に転じる。
場外戦となり、鈴木が石井をイス攻撃、マイクコードを悪用したチョーク攻撃で圧倒。ロメロとコズロフもTAKAとタイチに攻め込まれ、動けなくなってしまう。
これで鈴木組が石井に集中攻撃を仕掛け、TAKAとタイチがコズロフのロシア帽を勝手に使って大暴れ。そして、それを鈴木にも被せようとする。
しかし鈴木は、そのロシア帽を投げ捨て、石井に追撃。ところが、石井をロープに振ると、ついにロシア帽を被り、張り手を食らわせた。その後、両者は激しいエルボー合戦を展開。そこから石井がパワースラムで叩きつけた。
コズロフ対タイチの場面。コズロフがタイチ、ロメロがTAKAを2人同時のヘッドシザースホイップで投げ飛ばす。さらに、コズロフが延髄斬りでタイチに追撃し、ロシアンストライクを発射。だが、タイチがTAKAとのダブルトラースキックで逆転。
ここで鈴木組がトレイン攻撃を狙うが、石井が乱入してラリアットで3人を次々となぎ倒す。そしてコズロフがバックブリーカーでタイチを捕らえ、ロメロがコーナー最上段からダイビングニードロップを投下。
このチャンスにコズロフがロシアンスタープレスを敢行し、タイチをフォール。ところが、鈴木がスリーパーホールドで妨害し、そのままゴッチ式パイルドライバーで突き刺す。そして、鈴木に投げ飛ばされたタイチが、ローフライフローで3カウントを強奪した。
試合後、石井と鈴木が番外戦を開始。さらに、鈴木がまたしても「CHAOSの二軍ヤロー！」と罵声を浴びせ、激怒した石井と大乱闘を繰り広げた。
一方、TAKAは本部席から2本のIWGP Jr.タッグベルトを強奪。一つをタイチに渡し、ロメロとコズロフを激しく挑発する。しかし、ロメロとコズロフが何とかベルトを取り戻した。
吉野家Presents KIZUNA ROAD 2013
- 日時
- 2013年7月17日(水) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 北海道・帯広市総合体育館
- 観衆
- 1,150人
MATCH REPORT
COMMENT
鈴木「オイ石井！ 秋田なんて、待ってらんねんだよ！ こっちはとっくに火着いてんだよ！ かかってこい！ かかってこいよオラ！ オイ！ 俺とテメーのケンカだろ?! CHAOSの2軍だろうが、なんだろうが、もうどうでもいいや！ オマエの望み通り、ブッ殺してやる!!」
TAKA「あ〜あ、最後の前哨戦なのによ、楽勝しちゃったよ！ 前哨戦、無傷の全勝！ 楽勝！ これでいいのかな？ 秋田のタイトルマッチ、これでいいのか？ マキ！」
タイチ「オマエ誰だオラ?!（小松を壁に叩きつける）オマエ、ロッキーか？オイ！（小松の顔を踏みつけ、顔を壁に押し当て、小松の肩に腰かける）」
TAKA「秋田やる必要ねぇな」
タイチ「やる必要ねぇよ」
TAKA「ハンデやるか？」
タイチ「とか言って、前哨戦調子いいヤツ、いかれるヤツ多いぞ?! それじゃねぇの?!」
TAKA「前哨戦全勝で、タイトルマッチも全勝だコノヤロー！」
タイチ「ヨシダ、これだけは約束してやるよ！ 秋田でヨシダを、3冠王にしてやるよ！」
コズロフ「よし、いいだろう。鈴木みのる、TAKA、タイチ、もう言うことなんかない。秋田でオマエは時間切れだ。そしてこの闘いは、冗談でもゲームでもない。世界一のタッグチーム、フォーエバーフーリンガンズが、オマエらを叩き潰すと約束する！ イチ・ニ・サン、シバクゾ！」
ロメロ「TAKA！ タイチ！ 鈴木軍！ オマエら、ゲームはもう終わりだ！ ナカスゾコノヤロー！鈴木軍、オマエらはチョーバカ！ TAKA、チョーバカ！ タイチ、チョーバカ！ スズキミノル、チョーチョーバカ！ 秋田で、オマエらをブッ潰す！ そして、もう一度、このベルトを頭上に掲げるぞ！ また俺達はIWGPジュニアタッグチャンピオンだ！ フォーエバー！」
コズロフ「イエス！」
※石井はノーコメント
TAKA「あ〜あ、最後の前哨戦なのによ、楽勝しちゃったよ！ 前哨戦、無傷の全勝！ 楽勝！ これでいいのかな？ 秋田のタイトルマッチ、これでいいのか？ マキ！」
タイチ「オマエ誰だオラ?!（小松を壁に叩きつける）オマエ、ロッキーか？オイ！（小松の顔を踏みつけ、顔を壁に押し当て、小松の肩に腰かける）」
TAKA「秋田やる必要ねぇな」
タイチ「やる必要ねぇよ」
TAKA「ハンデやるか？」
タイチ「とか言って、前哨戦調子いいヤツ、いかれるヤツ多いぞ?! それじゃねぇの?!」
TAKA「前哨戦全勝で、タイトルマッチも全勝だコノヤロー！」
タイチ「ヨシダ、これだけは約束してやるよ！ 秋田でヨシダを、3冠王にしてやるよ！」
コズロフ「よし、いいだろう。鈴木みのる、TAKA、タイチ、もう言うことなんかない。秋田でオマエは時間切れだ。そしてこの闘いは、冗談でもゲームでもない。世界一のタッグチーム、フォーエバーフーリンガンズが、オマエらを叩き潰すと約束する！ イチ・ニ・サン、シバクゾ！」
ロメロ「TAKA！ タイチ！ 鈴木軍！ オマエら、ゲームはもう終わりだ！ ナカスゾコノヤロー！鈴木軍、オマエらはチョーバカ！ TAKA、チョーバカ！ タイチ、チョーバカ！ スズキミノル、チョーチョーバカ！ 秋田で、オマエらをブッ潰す！ そして、もう一度、このベルトを頭上に掲げるぞ！ また俺達はIWGPジュニアタッグチャンピオンだ！ フォーエバー！」
コズロフ「イエス！」
※石井はノーコメント
