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腕の取り合いから小松がヘッドシザースで絞ると、田中はヘッドロックでお返し。そして、ショルダータックルでなぎ倒す。
そこから激しいチョップ合戦になり、打ち勝った田中がチンロックで追撃。さらにカウンターバックエルボーから強烈なキャメルクラッチを極め、ギブアップを迫る。
田中の攻勢は続き、ランニングエルボードロップ、ボディスラム、エルボードロップ3連発、エルボー連打、ストンピング連打、串刺しバックエルボー、サイドスープレックス、逆片エビ固めと、一方的に試合を進めて行く。
残り試合時間3分を切り、小松がカウンターバックエルボーでようやく反撃。さらに、串刺しバックエルボー、ランニングエルボー、ボディスラム、逆エビ固めで畳み掛ける。
その後、田中がカウンタードロップキックで巻き返すが、小松が下からの前方回転エビ固めで丸め込む。すると、田中がさらに回転して切り返すが、小松が反対に回って再び3カウントを狙う。
これを田中が跳ね返し、ボディスラムから3連続でフォールに行くが、3カウントには至らず。ヤングライオン同期対決は、今回も時間切れ引き分けに終わった。
吉野家Presents KIZUNA ROAD 2013
- 日時
- 2013年7月15日(月) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 北海道・札幌テイセンホール
- 観衆
- 1,650人（超満員札止め）
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第1試合 10分1本勝負
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田中 翔
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小松 洋平
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
田中「クソ！ 今日で、引き分けたの何回目だよ?! 10回以上引き分けてる。このシリーズ、俺と小松のシングル、ラスト帯広のシングルで、絶対決着つけてやる！」
小松「今シリーズ、アイツにちょっと、押され気味かもしれない。あ〜ちょっと押されてるな。なんとかしないと。決着つけるっていったから、ラスト、帯広で、僕が勝ってみせる！ 以上です」
小松「今シリーズ、アイツにちょっと、押され気味かもしれない。あ〜ちょっと押されてるな。なんとかしないと。決着つけるっていったから、ラスト、帯広で、僕が勝ってみせる！ 以上です」
出場選手
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田中 翔
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小松 洋平
