吉野家Presents KIZUNA ROAD 2013
- 日時
- 2013年7月7日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 群馬・ニューサンピア高崎
- 観衆
- 1,677人(超満員札止め)
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第7試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
いきなりオカダとデヴィットが先発し、ロープ際でオカダがクリーンブレイク。そして、レインメーカーポーズを披露すると、低空ランニングフロントキックを見舞った。
そこからオカダと外道は、クイックタッチを駆使してデヴィットの腕に集中攻撃。しかし、デヴィットが外道の串刺し攻撃をかわし、控えのファレがエプロンからラリアットをお見舞い。
これで外道が失速してしまい、ファレがショルダークローで追い討ち。さらにデヴィットが、金具をむき出しにしたコーナーへ叩きつける。
その後もデヴィットのカウンターバックエルボー、ファレのボディブロー、ハイアングルボディスラムなどで大ピンチに陥った外道だったが、BULLET CLUBの同士討ちを誘い、ようやくオカダとスイッチ。
そのオカダは、デヴィットのダイビングフットスタンプをかわし、リバースネックブリーカーを狙う。これをデヴィットが切り返し、ブラディサンデーを仕掛けるが、今度はオカダが回避。するとデヴィットは、オーバーヘッドキックを叩き込んだ。
外道対ファレの場面。ファレがパンチを受けても平然と身構える。だが、外道がラリアットをかわし、ファレの攻撃を利用してデヴィットタックルをお見舞い。さらに、急所攻撃でファレの動きをストップさせる。
すると、ファレが串刺しボディアタックで巻き返し、バックフリップの体勢に入る。しかし、外道が背後に着地してファレを突き飛ばし、コーナー最上段にのぼっていたデヴィットに激突させる。
続いて外道がドロップダウンでファレを幻惑し、直後にオカダがドロップキックをお見舞い。ここで外道がスーパーフライを狙うものの、いち早く立ち上がったファレがラリアットで逆転。最後はグラネードで外道にとどめを刺した。
試合後、BULLET CLUBがオカダと外道をいたぶり、デヴィットが「オイオイ、グンマ!」と日本語で呼びかけてマイクアピールを開始。自分が次期IWGPヘビー級王者になることを、高崎のファンに宣言した。
COMMENT
※ファレはノーコメント
オカダ「楽しいね。1人じゃ、デヴィット相手になんないっていうか。楽しいね。なにクラブですか? プロレスごっこクラブじゃないの? 1対1で、来ないか。4対1で十分だ」
※外道はのコメント