飯伏幸太が参戦表明!『G1 CLIMAX』出場全選手発表!
第4試合終了後、場内の大型ビジョンを使い、8月1日から開幕する『G1 CLIMAX 23』の出場メンバーが発表された。
■Aブロック
棚橋弘至(12年 連続12回目の出場)
真壁刀義(10年 連続10回目の出場)
後藤洋央紀(6年 連続6回目の出場)
小島聡(4年連続12回 目の出場)
オカダ・カズチカ(2年 連続2回目の出場)
石井智宏(初出場)
ランス・アーチャー(3年 連続3回目の出場)
デイビーボーイ・スミスJr.(初 出場)
プリンス・デヴィット(2年 ぶり2回目の出場)
柴田勝頼(9年 ぶり3回目の出場)
■Bブロック
天山広吉(3年 連続18回目の出場)
永田裕志(15年 連続15回目の出場)
内藤哲也(4年 連続4回目の出場)
中邑真輔(7年 連続10回目の出場)
矢野通(7年連続8回 目の出場)
高橋裕二郎(4年 連続4回目の出場)
鈴木みのる(3年 連続5回目の出場)
シェルトン・X・ ベンジャミン(2年連続2回目の出場)
カール・アンダーソン(4年 連続4回目の出場)
飯伏幸太(初出場)
DDTプロレスリングの飯伏の出場が告げられると、場内がひときわ大きな歓声に包まれる。
その直後、飯伏本人がリングに上がり、「(※飯伏コール)DDTプロレスの飯伏幸太です。今回は初の『G1 CLIMAX』に挑戦することになりました。自分の全力をぶつけていきますんで、よろしくお願いします!」と挨拶した。
■バックステージのコメント 飯伏 「これにかけてたというか、出れるかもわからない状況だったんですけど。とりあえず今年の目標というか、いままでの目標というか。G1には絶対に出るっていう目標だったんで。それがかなって、すごい嬉しいんですけど。初参戦というよりもリングで行った通り、挑戦という。自分にとってもヘビーに挑戦するという意味で言わせてもらったんですけど。どこまでもつかわからないですけど、とりあえず全力でいくんで」
──日本の頂点の闘いになるが
飯伏 「ついにきたなっていう気がしますね」
──G1には出たい気持ちはあった?
飯伏「もちろんそれは小さいころからありました。G1というのは毎年夏はG1見てたんで。出ることには念願かないましたけど、まだ優勝というのは。またまだスタートもしてないんで頑張ります。目標はもちろん優勝ですけど、自分への挑戦なのでどこまでいけるかわからないけど頑張ります」
──対戦したい相手は
飯伏「いちばん興味があるのは何度も言ってますけど中邑さん。そして同年代、同い年の内藤選手は興味あります。同じブロックです。その2人は楽しみです」
──観客の歓声は
飯伏「感じましたね。最近あまり歓声を感じられなかったので久々の興奮が…」