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優勝決定戦終了後、BULLET CLUBメンバーがシェリーを捕まえ、指で作ったピストルを突きつける。そこに棚橋たちが現われ、シェリーを救出。たちまち大乱闘となり、「棚橋」コールが巻き起こった。
するとデヴィットがマイクを掴み、「アミーゴ、ユー、ネクスト！」と、棚橋に一騎打ちを要求。棚橋はぶ然とした表情でバックステージへ下がった。
その後、デヴィットに表彰状、優勝トロフィー、SUPER Jr.トロフィーが手渡され、BULLET CLUBメンバーと記念撮影に収まる。
続いて勝利者インタビューとなり、テレビ朝日の大西アナウンサーがデヴィットにマイクを向ける。これで場内が大ブーイングに包まれた直後、デヴィットが突如として大西アナを襲撃。さらに、アンダーソンたちも加わり、大西アナをリング上から追い出してしまった。
場内がさらに騒然とする中、尾崎リングアナがいつものように優勝者のデヴィットをコール。その直後、金・銀のテープがキャノンで発射されてリングへ降り注いだものの、デヴィットには激しい罵声が浴びせられた。
BEST OF THE SUPER Jr. XX
- 日時
- 2013年6月9日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人（超満員札止め）
