@njpw1972
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今シリーズ中、7回に渡って対戦した棚橋とアンダーソンが、最終戦でもタッグマッチで激突。
後藤とトンガが先発し、トンガがヘッドロックからショルダータックル。だが、後藤が受け止め、反対にショルダータックルでなぎ倒した。
棚橋対アンダーソンの場面。いきなりアンダーソンが髪の毛を掴むと、棚橋が太陽ブロー連射で報復。さらに、カンターバックエルボー＆フライングボディアタックで追い討ちをかける。
その後、アンダーソンがロープ際でクリーンブレイクするが、控えのトンガが棚橋の髪を引っ張って場外に引きずり込む。これで棚橋は動きが止まってしまい、トンガがボディスラム、ジャンピングエルボードロップ、アンダーソンがフライングメイヤー、スリーパーホールド、ゼロ戦キックなどで追撃。
しかし棚橋は、アンダーソンのスピニングガンスタンを回避し、ドラゴンスクリューで逆襲。スイッチした後藤が、串刺しニールキック、バックドロップで追い討ちをかける。そして、ガンスタンをかわすと、追走式ラリアット、顔面へのヘッドバットに繋げるが、アンダーソンはスピニングスパインバスターで報復した。
棚橋対トンガの場面。棚橋がエルボー＆太陽ブロー連射、フライングフォーアーム。そこからロープへ走るも、控えのアンダーソンが背後から妨害。
これでアンダーソン組がトレイン攻撃を狙うも、後藤が飛び込んでカウンターラリアットでトンガを迎撃。するとアンダーソンが、ジャンピングフロントハイキックで後藤を蹴散らす。
しかし、棚橋がスリングブレイドでなぎ倒し、トンガにもスリングブレイドをお見舞い。そして最後は、ハイフライフローで決着をつけた。
BEST OF THE SUPER Jr. XX
- 日時
- 2013年6月9日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人（超満員札止め）
-
第7試合 30分1本勝負
レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
後藤「こないだまで、タッグ組んでたパートナーがね。あそこまで悪くなっちゃうとは。プロレスって怖いすね。ま、とにかく『DOMINION』まで、あと数日。俺と柴田の闘いは、誰よりも重い試合になるから。楽しみにしておいてください」
棚橋「BULET CLUBにはさ、レスリングに対するリスペクトがないよな？ そして愛もないよ。できることなら、今シリーズのうちに、痛めつけてわからせたかったんだけど。今日がやっと今シリーズ初勝利だからね。タマを潰して、マシンガン、ファレを潰して、デヴィットを潰せば終わりだから。俺がホンモノのロックンローラーだってことを教えてやるよ!!」
アンダーソン「フ○ック！」
トンガ「俺を誰だかわかるか？俺は“バッドボーイ”タマ・トンガ、CMLLのタッグチームチャンピオンだ！日本でもメキシコでもプエルトリコでも、活躍している。このベルトが欲しければ、誰でも挑戦してこい」
棚橋「BULET CLUBにはさ、レスリングに対するリスペクトがないよな？ そして愛もないよ。できることなら、今シリーズのうちに、痛めつけてわからせたかったんだけど。今日がやっと今シリーズ初勝利だからね。タマを潰して、マシンガン、ファレを潰して、デヴィットを潰せば終わりだから。俺がホンモノのロックンローラーだってことを教えてやるよ!!」
アンダーソン「フ○ック！」
トンガ「俺を誰だかわかるか？俺は“バッドボーイ”タマ・トンガ、CMLLのタッグチームチャンピオンだ！日本でもメキシコでもプエルトリコでも、活躍している。このベルトが欲しければ、誰でも挑戦してこい」
