BEST OF THE SUPER Jr. XX
- 日時
- 2013年6月9日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,015人(超満員札止め)
その中でブルース・サープ社長が、新日本プロレス再上陸を改めて予告し、「まだ対戦相手が決まってないのか!?」などと挑発。
さらに、NWA世界ヘビー級王者のロブ・コンウェイも登場し、またもや高飛車な態度で新日本プロレスを挑発しまくった。
すると、そこに中西が現われ、「『ワカリマシタネ?』ってか!? わかりまへんな!! ここは一発、上からドン!で、ベルトは俺のもんや! 言うとくぞ、NWAのおっさん、コンウェイ、なめんなよ、俺を! なめんなよ、新日本を! なめんなよ、日本人を!! 以上です!」とマイクアピール。
場内が大「中西」コールに包まれた。
■バックステージでのコメント
中西「正真正銘、NWAの伝統のベルトでしょ? 正直、小島さんとこの前、試合したことで、日本人のレスラーのクオリティの高さ、再認識したんと違います? もともとNWA王者ってのは、アウェイに行って、どんな相手でも一番いい試合をするのが宿命でしょ? せやけど、挑戦者にしたら、最適かもしれんよ。せやけど、セオリーどおりのレスリングするのは、日本人だけやないからね。本場のアメリカに負けないくらい、日本にもいろんな闘い方するレスラーいますから。チャンピオンとしての常識は俺にはまったく通用しないから。ホンマの意味で、防衛っちゅう、難しいことを痛感するんちゃいますか。それだけゴッツイものを背負った闘っているチャンピオンなんですから、覚悟してもらいますよ。これ以上、日本人になめたマネは、好き勝手には、日本人をバカにするようなことは絶対させませんよ。日本人のクオリティの高さに続いて、今度は、日本人の怖さを知ってもらいましょう!」