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2勝4敗といまひとつ波に乗れないバレッタが、3勝3敗のロメロと対決。
ロメロがショルダータックルで先制し、「バレッタ、ナカスゾ、コノヤロー！」と叫び、ドロップキックをお見舞い。
対するバレッタは、パサーダでロメロを後方へ投げ、コーナーへ激突させる。さらに、場外でラリアットをヒットさせると、リング上ではジャンピングニードロップ、スリーパーホールド、ノーザンライトスープレックスホールドと畳み掛ける。
さらにバレッタは、エプロンで派手なパフォーマンスを披露し、トップロープを飛び越える。だが、そのまま普通に着地し、ゆっくりとロメロの顔面を踏みにじった。
苦しくなったロメロは、低空ドロップキックで逆転に成功。さらに、トップロープとセカンドロープのあいだで急停止し、バレッタの突進をかわして場外へ落とす。そして、トペスイシーダをお見舞い。
リングに戻り、ロメロが連続串刺しラリアットを敢行。これをバレッタが途中で抜け出し、スイングDDTを狙う。だが、ロメロが回避し、バレッタをトップロープ上へ固定。そこにスワンダイブミサイルキックを浴びせた。
続いてロメロは雪崩式ブレーンバスターを予告するが、バレッタが叩き落としてスワントーンボムで反撃。するとロメロは、フランケンシュタイナー、アッパーカットで巻き返すが、バレッタが延髄斬り、ジャンピングニーアタック、カウンタートラースキックへ繋ぐ。
しかし、ロメロがすぐさまその場飛びジャンピングニーアタックで逆転し、暗闇脳天でバレッタを沈めた。
BEST OF THE SUPER Jr. XX
- 日時
- 2013年6月4日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 大阪・テクスピア大阪
- 観衆
- 750人
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第3試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Aブロック公式戦レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
ロメロ「暗闇のトリックスターが『BEST OF THE Super Jr.』帰って来た！ まだチャンスがある！ 後楽園ホールで、誰も暗闇脳天を回避できない。誰も！ そして『BEST OF THE Super Jr.』チャンピオンになる！ フォーエバー!!」
バレッタ「アーックソ！ ツームストンを食らった。行け！あっち行け！連敗を止める」
バレッタ「アーックソ！ ツームストンを食らった。行け！あっち行け！連敗を止める」
出場選手
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バレッタ
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ロッキー・ロメロ
