@njpw1972
@njpw_nyao
2勝3敗で黒星先行のタイガーが、同じく2勝3敗の邪道と対決。
邪道が逆水平チョップを打ち込みながら「Woooo！」と叫び声をあげる。するとタイガーがカニばさみで倒し、619をお見舞い。それでも邪道はカウンターエルボーで反撃し、ファイティングポーズを取り続ける。ところが、耐え切れずに前のめりにダウンしてしまった。
しかし邪道は、タイガーを場外戦に引き込み、本部席のテーブルと鉄柱へ叩きつける。そして、場外マット上で足4の字固めを極めると、自ら技を解いてカウント17でリングへ戻るが、タイガーもカウント19で生還。
そこから邪道が執拗な腕攻撃に出るが、タイガーがドロップキックで場外に追いやり、プランチャで押し潰す。そして、コーナー最上段からのフライングボディアタック、ローリングソバット、ミドルキック連射などで追い討ち。
劣勢の邪道は、タイガーの両足をセカンドロープに引っ掛け、DDTをお見舞い。次のビューティフルパントキックをタイガーにかわされると、後ろから突き飛ばしてスクールボーイを繰り出す。
これをタイガーが返すと、邪道はカウンターラリアットをヒットさせる。しかし、タイガーもすぐにドロップキックでお返し。
そこから両者は座った状態でエルボー合戦を繰り広げ、タイガーがカンガルーキック。しかし、邪道が側頭部へのキックをかわし、クロスフェースオブJADOで捕獲。さらに、自ら回転してタイガーの両肩をマットへつける。
これをタイガーが返すと、邪道はトーキック、パントキック。だが、タイガーが回転十字架固めで3カウントを奪った。
BEST OF THE SUPER Jr. XX
- 日時
- 2013年6月3日(月) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 愛媛・八幡浜市民スポーツセンター
- 観衆
- 890人
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第4試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Bブロック公式戦レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
タイガー「『Super Jr.』で一番シンドかったな。やはり、邪道、もう何千回、もう1万回くらいやったのかな。お互い手の上に見えるような試合運びなんだけど、そこに邪道の上手さがあるし。侮れないなぁと。ここで落すわけにいかないし、試合がどんな形にせよ、勝てばいいと、今日はそういう風に頭切り替えてね。あと2つ。明日ケンドリック、後楽園は田口、しっかりこの2つを勝って、決勝に上がる。もう俺の頭の中は、それしかないよ」
邪道「チキショー！ 俺、何敗だ？ 4敗目か……。チキショー！ Damn（やっちまった）!!」
邪道「チキショー！ 俺、何敗だ？ 4敗目か……。チキショー！ Damn（やっちまった）!!」
