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開幕戦でコズロフに敗れた前年度優勝者の田口が登場。対するケンドリックは、これがリーグ初戦となる。
ケンドリックは、青いガウンにシルバーのアイマスクという姿で登場し、持参したピンクの手鏡で自慢の長髪を整えた。
ケンドリックがローリングソバットで先制するも、田口が前方回転エビ固めをすり抜け、低空ドロップキック。さらに、前落としからいきなりどどんをさく裂させる。だが、ケンドリックが場外に逃げ出し、フォールには行けず。
すると田口は、ケンドリックをリングへ押し込み、ファンに向かってアピール。ところが、ケンドリックは反対側のエプロンサイドから脱出。それでも田口はケンドリックをもう1度リングへ戻し、再び逃げ出す動きを読んで、先回りする。
続いて田口はブレーンバスターを狙うが、ケンドリックがスクールボーイに切り返す。さらにケンドリックは、逆さ押さえ込みを繰り出すが、田口が脱出して低空ドロップキックを発射。しかし、かわされて自爆してしまう。
ここでケンドリックは、リバースブレーンバスター、ジャンピングサイドキックで追い討ち。次のスライスブレッドは回避されたものの、すぐさまドラゴンスープレックスホールドで叩きつけ、速攻勝利を収めた。
BEST OF THE SUPER Jr. XX
- 日時
- 2013年5月26日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 静岡・沼津卸商社センター
- 観衆
- 1,500人（超満員札止め）
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第7試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XX」Bブロック公式戦レフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
ケンドリック「1年前の『Super Jr.』の準決勝進出をかけた、リーグ戦の最後の闘いで、田口と対戦して、彼にやられた。俺は今回勝つ必要があった」
田口「・・・・・・まだ大丈夫。去年は3敗して、優勝しましたから。2敗、まだ大丈夫」
田口「・・・・・・まだ大丈夫。去年は3敗して、優勝しましたから。2敗、まだ大丈夫」
出場選手
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田口 隆祐
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ブライアン・ケンドリック
