メインイベント終了後、タイチがIWGP Jr.タッグベルトでバレッタを殴る。そして、鈴木はIWGPヘビーベルトを持ち出し、取り戻しに来たオカダを場外へ蹴散らす。
そこへアーチャー&スミスも現れ、鈴木がマイクアピールを開始。自らを「プロレス界の王様」と名乗ってオカダを激しく挑発すると、最後は「鈴木軍イチバーン!」の決め台詞でファンの神経を逆なでした。
鈴木「オ~カ~ダ…くぅ~~~ん。そんなに(ベルトが)大事だったら、箱にしまって、神棚にでも置いときゃいいじゃないか(ニヤリ)。そのベルトはな、俺のものだ(※大拍手)。なぜならば、俺が! 俺こそが! プロレス界の王様だからだ(※大拍手&ブーイング)。ハハハハッ! そう。オカダ・カズチカ、貴様なんかじゃない。そこにいるお前ら誰1人でもない。どんな手を使っても、どんな方法を使っても、そのベルトは俺たち鈴木軍がいただく(※大拍手)。オイ、どんな方法を使ってもだ。わかったか? オ~カ~ダ……くん。さあ~! お前らと後楽園ホール、お前らによく聞かせてやる。俺たち鈴木軍…イチバ~ン!」
ここでオカダが花道を引き揚げると、鈴木はなおも地声でオ挑発。「小さな小さな枠の中でやってんだろう!」などと激しい言葉を浴びせた。