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マキシモと田口の先発で試合開始。マキシモが自分から股間とお尻をなすりつけ、田口を震えさせる。しかし田口は、ニュートラルコーナーで逆立ちし、そのままリング内へ倒れこんでマキシモにトーキックを見舞った。
高橋（広）対ライガーの場面。高橋がリープフロッグからのドロップキックでライガーを場外に落とし、エプロンで助走をつけてミサイルキック。しかし、リングに戻ったライガーが、風車式バックブリーカーで巻き返した。
タイガー対キャプテンの場面。キャプテンが懸命に話しかけようとするものの、タイガーが聞く耳を持たず、ドロップキックを2連発で浴びせる。それでもキャプテンは、ショルダータックルを受け止め、「どうだ！」と胸を張る。ところが、即座にタイガーが張り手を見舞い、ダイビングヘッドバットを自爆に追い込んだ。
ここからライガー組がキャプテンを捕まえ、ライガーがスライディングキック、マキシモがファルコンアロー、ボディスラム、タイガーが足4の字固めなどで攻め込む。だが、キャプテンはライガーとタイガーをまとめてなぎ倒し、自力で生還。
タイガー対田口の場面。田口がドロップキックでタイガーたちを次々と蹴散らす。そして、タイガーの前方回転エビ固めをすり抜け、低空ドロップキックをお見舞い。さらに、スリーアミーゴで追撃するが、タイガーはタイガードライバーで巻き返した。
マキシモ対高橋の場面。高橋がミサイルキックで先制し、田口組がトレイン攻撃を敢行。そして、高橋がフィッシャーマンズスープレックスホールドを繰り出すも、タイガーがカット。
すると、マキシモがキスで高橋の動きを止め、スクールボーイ。これを高橋に返されると、ジャパニーズレッグロールクラッチホールドで3カウントを奪った。
試合後、ライガーとタイガーが佐藤健太レフェリーを捕まえ、マキシモが熱いキスをプレゼントした。
Road to レスリングどんたく 2013
- 日時
- 2013年4月27日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 高知・高知サンピアセリーズ
- 観衆
- 880人（超満員）
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
出場選手
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マキシモ
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タイガーマスク
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獣神サンダー・ライガー
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高橋 広夢
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キャプテン・ニュージャパン
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田口 隆祐
