NEW JAPAN ROAD
- 日時
- 2013年3月25日(月) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 愛知・名古屋国際会議場・イベントホール
- 観衆
- 1,700人(満員)
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
キャプテン対YOSHI-HASHIの場面。キャプテンがフライングボディアタックでYOSHI-HASHIを吹き飛ばし、過剰なアピールからダイビングヘッドバットを敢行。ところが、時間がかかり過ぎたためYOSHI-HASHIにかわされ、場外戦で致命的なダメージを負ってしまう。
キャプテンがカウント19でリングへ戻ると、飯塚がチョークで追い討ち。さらに、再び場外戦へ引きずり込み、ラフ殺法でさらにダメージを蓄積させる。
その後もキャプテンは、YOSHI-HASHIのブレーンバスター、飯塚のチョーク、顔面攻撃などで苦しめられるが、カウンターショルダータックルで飯塚に逆襲。
ようやくタッチを受けた永田は、ミドルキック連射、串刺しフロントハイキック、エクスプロイダーで飯塚に追撃。だが、控えのYOSHI-HASHIがロープワークを妨害。そして、自分が試合権利を得ると、カウンターラリアットで永田を吹き飛ばす。
それでも永田は腕固めで反撃に出るが、飯塚がカットに入り、YOSHI-HASHIとトレイン攻撃を敢行。さらに、飯塚がマンハッタンドロップ、YOSHI-HASHIがヘッドハンターで追い討ちをかける。たまらずキャプテンがリングに入り、ジャンピングショルダータックルを繰り出すが、YOSHI-HASHIと飯塚にかわされて自爆してしまう。
その後、YOSHI-HASHIが顔面攻撃からラリアットを放つも、永田がかわして延髄斬りをお見舞い。そこから垂直落下式ブレーンバスター、タイナーに繋ぐと、バックドロップの体勢に入る。
ところが、アイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装備した飯塚が、永田、キャプテンに地獄突きを連発する大暴走。永田組の反則勝ちとなった。