THE NEW BEGINNING
- 日時
- 2013年2月10日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 広島・広島サンプラザホール
- 観衆
- 4,780人(超満員札止め)
そこから勝利者セレモニーが開始され、IWGP王座V7を達成した棚橋に、認定証、各賞のトロフィー、そしてチャンピオンベルトが授与される。そして、尾崎仁彦リングアナウンサーによる勝利者インタビューが行なわれた。
——おめでとうございます!
棚橋「(※大拍手)広島! 超満員、ありがとうございまーーす!!(※大歓声&大拍手)」
——7度目の防衛に成功しました。いまの気持ちをお聞かせ下さい。
棚橋「・・・7回。 7回! まだ少ないね〜(※大拍手)」
——試合を振り返り、アンダーソン選手はいかがでしたか?
棚橋「アンダーソンとは、新日本に来たころからよく知ってる仲だから。彼とこうやってタイトルマッチができて、心からうれしく思いますし、彼のことを尊敬してます!(※大拍手)」
——本日は4,780人・超満員札止めのお客様のご来場となりました。お客様に一言お願いします。
棚橋「広島サンプラザ、この超満員の景色を、俺は生涯忘れません!(※大歓声&※大拍手)そしてまた、2013年も新日本プロレスをよろしくお願いします! 今日はどうもありがとうございました!!(※大拍手)」
その後、大「棚橋」コールが巻き起こり、棚橋が1回目のエアギターを演奏。そして、アンコールに応えた2回目の演奏ではギターを壊し、「もう1回」コールを受けた3回目はリングサイドのファンから受け取ったギターで演奏。さらに、フラフラになりながらも、4回目の演奏を行なった。
これで今度は「棚橋・最高」コールが起こり、棚橋が「今日は皆さん、そして立ち見の皆さん、長い時間、最後まで本当にありがとうざいました!」と改めてファンに挨拶。
そして最後は、「広島の皆さーん!! ぶっち(※とっても)愛してまーーす!!」の叫びで、大熱狂の『THE NEW BEGINNING』を締めくくった。