1月3日にデビューした岡が、師匠の永田と4度目のシングル対決。
序盤、岡がロープ際でクリーンブレイクし、ヘッドロックからショルダータックルを食らわせる。しかし、永田がアームホイップで投げ捨て、即座にランニングローキックをお見舞い。
そこからエルボー合戦になり、押し込まれた岡が強烈な逆水平チョップで挽回。すると永田は、張り手からフロントハイキックを繰り出すが、岡が倒れずにそのままショルダータックル。
岡の攻勢は続き、ボディスラムから逆エビ固め。それを永田がロープへ逃れると、逆水平チョップ連射からフロントスープレックスで叩きつける。
だが、永田カウンターキチンシンクで岡を吹き飛ばし、ミドルキックからエクスプロイダー。その直後、ナガタロックIIで完勝を収めた。
試合後、永田が自ら握手を求めるが、岡はそれを拒否して意地を見せた。