@njpw1972
@njpw_nyao
KUSHIDAが強烈なドロップキックで渡辺をダウンさせ、腕へのストンピング、キーロック、顔面踏みつけ攻撃、側転からの低空ドロップキック、変型羽折り固め、腕へのミドルキックなどで畳み掛ける。
苦しくなった渡辺は、カウンタードロップキックで逆襲し、串刺しバックエルボー、旋回式サイドバスターで追撃。しかし、KUSHIDAがハンドスプリングエルボー、低空ドロップキックで返す。
すると渡辺は、追走式エルボー、ランニングエルボー、ダブルアームスープレックスで巻き返し、エルボー合戦からスリーパーホールド。そして、その体勢でKUSHIDAをひざまずかせ、片エビ固めで3カウントを迫る。
だが、KUSHIDAがローリングエルボーで渡辺の動きを止め、延髄斬り、その場飛びムーンサルトプレス。そして最後は、チキンウィングアームロックでギブアップを奪った。
NJPW 40th anniversary Tour Road to TOKYO DOME
- 日時
- 2012年12月9日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 秋田・秋田テルサ
- 観衆
- 2,000人（超満員札止め）
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
KUSHIDA「目の前に腕があれば、腕を取るし、足があれば足を取れる、そういうチャンネルをね、俺は持っているし、次の後楽園、中邑真輔の持ってるチャンネル、俺の持ってるチャンネル、きっと共通する部分があると思う。俺だってね、もう1回桜庭和志とやりたいんだ。腕1本、足1本取るチャンスはあるでしょう。ありがとうございました！」
渡辺「KUSHIDA、アイツ、いま新日本の（Jr.）タッグチャンピオンだろ？ アイツに勝ては、俺も一気に、新日本のトップに登っていけると思ったんだよ。今日は絶対のチャンスだと思ったんだよ。アーッ、クソ！ 今日、一点集中されて、腕やられたけど、俺はまだまだ生きてるよ。次は絶対勝つ！」
渡辺「KUSHIDA、アイツ、いま新日本の（Jr.）タッグチャンピオンだろ？ アイツに勝ては、俺も一気に、新日本のトップに登っていけると思ったんだよ。今日は絶対のチャンスだと思ったんだよ。アーッ、クソ！ 今日、一点集中されて、腕やられたけど、俺はまだまだ生きてるよ。次は絶対勝つ！」
出場選手
-
KUSHIDA
-
渡辺 高章
