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BUSHIと外道の先発で試合がスタート。BUSHIが前方回転エビ固め、ウニベルサルで先制し、トペフェイントで場内を沸かせた。
キャプテン対邪道の場面。キャプテンがコーナー最上段に上がるも、邪道がデッドリードライブでマットへ叩きつける。それでもキャプテンがパンチで逆襲すると、邪道はファイティングポーズを取ったままダウンしてしまった。
さらにキャプテンは、乱入した外道をアトミックドロップで場外へ蹴散らす。そして、BUSHIがトペスイシーダで追い討ちをかけると、キャプテンもロープへダッシュ。ところが、ロープの手前で急停止してしまい、邪道が場外に引きずり込んで鉄柵攻撃。
これで邪道＆外道がキャプテンを捕まえ、邪道がトップロープを悪用した目潰し攻撃で追い討ち。これでキャプテンがダウンすると、外道が「立ちたまえ！」と挑発。そして、サミング、顔面攻撃でさらにいたぶる。
その後も劣勢を強いられたキャプテンだったが、自分を羽交い絞めにした外道に邪道のラリアットを誤爆させ、ようやく脱出に成功。タッチを受けたBUSHIは、ドロップキックで外道を場外に落とす。
さらにBUSHIは、トップロープを支点にしたサマーソルトキック、コーナー最上段からのミサイルキック、変型フェースクラッシャーで邪道に追撃。すると、キャプテンがコーナー最上段からのダイビングヘッドバットでアシストし、BUSHIと一緒にキャプテンチャージを開始。そして、たっぷりエネルギーを溜めてから邪道にカリビアンデスグリップを見舞うと、BUSHIが背後から延髄斬りを食らわせる。
BUSHIのフォールを外道がカットすると、キャプテンがショルダータックルで場外へ追いやる。そして、キャプテンとBUSHIはトレイン攻撃を仕掛けるが、邪道に抵抗されて失敗。さらに、BUSHIのトペレベルサが、キャプテンに誤爆してしまう。
すると、邪道が下からの回転エビ固めで3カウントを狙うが、BUSHIが切り返して反対に押さえ込む。しかし、これを跳ね返した邪道が、クロスフェースオブJADOで一気に勝負を決めた。
NJPW 40th anniversary Tour Road to TOKYO DOME
- 日時
- 2012年12月6日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 新潟・サンビレッジしばた
- 観衆
- 1,050人（超満員札止め）
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第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
※邪道、外道はノーコメント
キャプテン「邪道！ 外道！ 何回言ったらわかるんだ？ 私はスーパーヒーローだぞ?! バカなんかじゃないんだ！ 私はスーパーヒーロー、キャプテン・ニュージャパンだ！ 必ず、必ずな、私が平和を守ってみせるからな」
※BUSHIはノーコメント
キャプテン「邪道！ 外道！ 何回言ったらわかるんだ？ 私はスーパーヒーローだぞ?! バカなんかじゃないんだ！ 私はスーパーヒーロー、キャプテン・ニュージャパンだ！ 必ず、必ずな、私が平和を守ってみせるからな」
※BUSHIはノーコメント
