NJPW 40th anniversary Tour WORLD TAG LEAGUE 2012
- 日時
- 2012年12月2日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 愛知・愛知県体育館
- 観衆
- 8,500(超満員)
そして、記念撮影が行なわれたあと、勝利者インタビューが開始された。
■勝利者インタビュー
——後藤選手、やりましたね?
後藤「討ち取ったりーー!!(※大拍手) そして名古屋! 会いたかったぜーー!!(※大歓声)」
——アンダーソン選手、コングラチュレーション! おめでとうございます!
アンダーソン「ワカラナイ!(※場内笑) ナゴヤ! アリガトウゴザイマース!!(※大歓声) ゴトウヒロオキ、アリガトウゴザイマス! SWORD&GUNS、WORLD TAG LEAGUEチャンピオン2012、アリガトウゴザイマース!!(※大拍手)」
——後藤さん、荒武者の刀にマシンガン、最強ですね?
後藤「最高の、最高のベストパートナーをみつけました! ありがとうございます(※大拍手)」
——闘うごとにタッグの連携が高まって行く印象がありましたが、いかがですか?
後藤「ハイ。俺らはもう闘えば闘うほど、チームワーク、息、バッチリ合ってきますから。今後を楽しみにして下さい!(※大拍手)」
——現IWGPタッグチャンピオンを破っての優勝です。これは大きな意味を持つと思いますが?
後藤「誰も、誰も文句ないでしょう!(※大歓声) 次の(1/4)東京ドーム! 俺たちがIWGPタッ・・・IWGPタッグ、噛んだけど(※場内笑)、俺たちが挑戦する! 誰も文句ねぇよな!?(※大歓声)」
——鈴木軍のKESが持っているあのベルトを、後藤選手とアンダーソン選手が取り戻してくれるわけですね?
後藤「東京ドームで、また会おう!(※大拍手)」
——最後に、東海地方のファンの皆さんにメッセージをお願いします。
後藤「今日は本当に! ありがとうございました!(※大拍手) この素晴らしい時間を皆さんと過ごせることを、最高に幸せに思います。よし! 最後、このよき日に、バンザイやるか?(※場内どよめき) ご唱和お願いします! 本日の勝利を祝ってー! バンザーーイ!! 名古屋—! バンザーーイ!! 新日本プロレスリング! バンザーーイ!!(※とファンと一緒に万歳三唱)」
ここで後藤が、アンダーソンにマイクを渡し、場内が「アンダーソン」コールに包まれる。するとアンダーソンが、「ゴトウヒロオキ、アンダーソン、IWGPタッグチームチャンピオンズ、ネクストチャレンジ。ナゴヤ、ホントニアリガトウゴザイマス!」とファンに挨拶。そして最後は、「シンニホンプロレスイング、イチバーーン!!」の叫びで、『WORLD TAG LEAGUE 2012』を締めくくった。