NJPW 40th anniversary Tour Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2012年11月2日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,800人
そして、勝利者インタビューとなり、KUSHIDAが「トーナメント、獲ったぞーー!!」と絶叫し、大コールを浴びる。
それに対して「ありがとうございます」とお礼を言ったKUSHIDAは、「まず最初にシェリー、(※英語で)新日本プロレスに来てくれてホントにありがとう」と、パートナーのシェリーに感謝の言葉を述べる。するとシェリーが日本語で「アイシテマス! シンニホンプロレス」としゃべり、大きな「シェリー」コールを浴びた。
さらにシェリーが、11月11日大阪でのIWGP Jr.タッグ王座挑戦を表明し、場内が大歓声に包まれる。すると、そこに王者組のロメロ&コズロフが登場し、コズロフが「フォーエバーフーリガンズはチャンピオンだ! アレックス・シェリー、KUSHIDA! シバクゾ!」とマイクアピール。さらにロメロが、「いつでも、どこでも、オマエたちとやってやる! 大阪でオマエたちのケツを蹴っ飛ばしてやる! なぜなら、フォーエバーフーリガンズは永遠にチャンピオンだからだ! フォーーエバーー!!」と続いた。
これに対してKUSHIDAが、「いいか? オマエらの言う永遠に期限を決めてやるよ。11月の11日、大阪。オマエらの永遠を切り裂いてやる!」と返答。両チームのタイトル戦が不可避となった。
ロメロたちが去ったあと、KUSHIDAは改めてマイクアピールを開始。「Jr.がヘビー級より下だとか、タッグがシングルより下だとか、そんなもの全部、僕たちタイムスプリッターズがブチ壊していきます!! これからも応援よろしくお願いします! 今日はありがとうございました!」と、力強い決意表明で大歓声を巻き起こした。