@njpw1972
@njpw_nyao
あとから入場した渡辺と井上が奇襲。それを矢野と飯塚が返り討ちにするが、渡辺がカウンターエルボーで矢野に反撃。さらに、井上が飯塚を羽交い絞めにして渡辺がドロップキックを見舞い、ダブルショルダータックルで追撃。
たまらず矢野と飯塚が場外にエスケープすると、すぐに渡辺がそのあとを追う。ところが、飯塚のイス攻撃で動きが止まり、カウントアウト寸前になってしまう。
これで矢野組が渡辺を捕まえ、金具をむき出しにしたコーナーへ何度も叩きつける。そして、飯塚がチョーク攻撃や顔面攻撃、矢野がブレーンバスターなどで追い討ち。
追い込まれた渡辺は、飯塚の串刺し攻撃をフロントハイキックで迎撃し、ラリアットをかわしてドロップキックで逆転。
ようやくタッチを受けた井上は、スピアーで飯塚と矢野をまとめてなぎ倒し、串刺しジャンピングエルボー、水車落とし、トライアングルランサーで追撃。すると、飯塚がマンハッタンドロップで逆襲するが、井上は替わった矢野をカウンターキチンシンクで吹き飛ばした。
渡辺対矢野の場面。渡辺がエルボーを連射して行くが、矢野が顔面かきむしりで反撃。それでも渡辺は串刺しエルボーで巻き返すが、矢野が後ろ髪を掴んで引き倒し、YTRアピールをファンと大合唱。
だが、渡辺はランニングエルボーで矢野をダウンさせ、ダブルアームスープレックスで投げ飛ばす。すると、井上がプランチャで飯塚を分断したが、矢野が鬼殺しをカウンターでさく裂させ、渡辺を仕留めた。
NJPW 40th anniversary Tour Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2012年10月30日(火) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 福島・鶴ヶ城体育館
- 観衆
- 1,300人
-
第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
※矢野、飯塚はノーコメント
渡辺「負けたままで、負けたままで終われるかよ！ 絶対リベンジしてやる！ それがヤングライオンの生き様だよ。次は絶対勝つ！」
井上「昨日、台湾大会から帰って来ました。台湾、プロレス熱、とてもスゴかったです！ そして今日の福島もスゴかった！ 勝って終わりたかった」
渡辺「負けたままで、負けたままで終われるかよ！ 絶対リベンジしてやる！ それがヤングライオンの生き様だよ。次は絶対勝つ！」
井上「昨日、台湾大会から帰って来ました。台湾、プロレス熱、とてもスゴかったです！ そして今日の福島もスゴかった！ 勝って終わりたかった」
出場選手
-
渡辺 高章
-
井上 亘
-
飯塚 高史
-
矢野 通
