第3試合終了後、真壁&本間が本部席の矢野を挑発。ところが、背後から石井がリングへ飛び込み、真壁にラリアットをお見舞い。さらに、本間のアゴにヘッドバットを食らわせる。
それを見たタマ&タンガがリングへ入ると、矢野が634で急所を攻撃。そして、石井がタンガにラリアットで追撃すると、矢野は本部席に保管してあったIWGPタッグベルトを強奪。そのまま逃走してしまった。
リングへ残された真壁は、「どうなってんだ、コノヤロー!」と叫ぶが、誰もが茫然という状態。自分のベルトを紛失したタマも、ただただ驚くばかりだった…。