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アーチャー組が奇襲を仕掛け、アーチャーのジャンピングボディプレス＆スミスのギロチンドロップという合体攻撃が小島を襲う。
さらにアーチャーは、滞空式ブレーンバスターで追撃。しかし、小島が串刺し攻撃をかわしてコーナーに激突させ、ようやく脱出に成功。
スイッチした天山は、モンゴリアンチョップ連射でアーチャーの動きを止め、小島との合体攻撃、串刺しラリアット、カーフブランディング、ブレーンバスターに繋げる。しかし、セコンドのTAKAみちのくが注意をそらし、アーチャーとスミスが合体ラリアットで逆転。
ここから天山が捕まる展開になるが、カウンターニールキックでスミスに逆襲。しかし、アーチャーが小島に襲い掛かり、タッチを妨害。そしてアーチャーは、ロープ渡りハンマーブローで天山に追撃。
それでも天山はモンゴリアンチョップを連射し、スパインバスターを食らっても怯まず、ニールキックで脱出に成功。
ようやく出番となった小島は、スミスに逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー、「いっちゃうぞバカヤロー！」からのダイビングエルボードロップと得意技を連発。だが、スミスはカウンタージャンピングニーアタックで流れを引き戻し、バックドロップで反撃。
しかし、天山と小島はテンコジカッターでスミスを叩きつけ、割って入ったアーチャーにもテンコジカッターを見舞う。続いて、小島がスミスの後頭部にラリアットを食らわせ、乱入したTAKAもラリアットで吹き飛ばす。
次に小島は、右肘のサポーターを投げ捨ててロープへ走るが、スミスがフロントハイキックで迎え撃ち、ジャンピングパワーボムで逆転。すると、アーチャーがチョークスラムで天山を排除。
それでも小島は、アーチャーのラリアットを腕へのラリアットで阻止し、ローリングエルボー。そして、コジコジカッターに行くが、スミスがフロントハイキックで妨害。
すると、アーチャーがブラックアウトで小島を叩きつけ、スミスとの合体技キラーボムで天山をKOする。そして最後は、小島もキラーボムの餌食にして、IWGPタッグ王座を奪取した。
NJPW 40ｔｈ anniversary KING OF PRO-WRESTLING
- 日時
- 2012年10月8日(月) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 9,000人（満員）
-
第4試合 60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合- （第60代王者組）
- （挑戦者組）
※挑戦者組が第61代王者組となる。レフェリー｜タイガー服部
MATCH REPORT
COMMENT
TAKA「ハハハハハハ！（英語で）おめでとう！チャンピオン！」
アーチャー「俺達はチャンピオンだ。俺達はK・E・S。IWGPタッグチームチャンピオンだ。誰も俺達には敵わない。誰がかかってこうようとも、キラーボムを食らったら、テンザンやコジマのようにな結果になるだろう。誰もK・E・Sからタイトルを奪うことは出来ない。鈴木軍！俺達が一番だ！」
スミス「その通りだ！テンザン、コジマは経験のあるチームかもしれない。でも、俺達俺達Killer（殺し屋）・Elite（エリート）・Squad（スペシャルチーム）は、若くて強力で、クレイジーなチームだ！俺達は勝ち続ける。鈴木軍の一員として」
TAKA「鈴木軍によ、誰でもかかってこいよ！全員な、キラーボムでいっちゃうぞバカヤロー！ハハハハハハ！（と言って控室へ）」
天山「あ〜、マジかよ〜！ クソ、チキショー！ なにがなにやら……なんやねんコレ！ なんでやねん。ありえんぞ、オイ！ 今年、一年俺らがひっぱってきたタッグ戦線な、こんなアイツらみたいな外国人に負けるなんて、最悪や。情けないよ？ チキショー。こんな屈辱ないぞ。今日、負けるわけないと思った。やるやないか、スミス？ あんなに強いとは思わなかったよ。コジ、大丈夫か？」
小島「（床に這いつくばっている小島）…………」
天山「コレで、終わりちゃうぞ。一回、勝ったくらいで調子に乗るなよ？」
小島「（立ち上がって）これは、負け惜しみでも、なんでもない、よく聞け！ 俺たちこうやって、いま立って生きているんだ。それがすべてだろ？ 俺らを誰だと思ってるんだ。20年以上、同じ時間を生きてきたテンコジタッグだぞ！ おまえみたいな、1年2年やってるタッグとは違うんだ。テメーら、もう一回やらせろ！」
天山「このまま終わるようなテンコジちゃうから。明日でも明後日でもええわ！」
アーチャー「俺達はチャンピオンだ。俺達はK・E・S。IWGPタッグチームチャンピオンだ。誰も俺達には敵わない。誰がかかってこうようとも、キラーボムを食らったら、テンザンやコジマのようにな結果になるだろう。誰もK・E・Sからタイトルを奪うことは出来ない。鈴木軍！俺達が一番だ！」
スミス「その通りだ！テンザン、コジマは経験のあるチームかもしれない。でも、俺達俺達Killer（殺し屋）・Elite（エリート）・Squad（スペシャルチーム）は、若くて強力で、クレイジーなチームだ！俺達は勝ち続ける。鈴木軍の一員として」
TAKA「鈴木軍によ、誰でもかかってこいよ！全員な、キラーボムでいっちゃうぞバカヤロー！ハハハハハハ！（と言って控室へ）」
天山「あ〜、マジかよ〜！ クソ、チキショー！ なにがなにやら……なんやねんコレ！ なんでやねん。ありえんぞ、オイ！ 今年、一年俺らがひっぱってきたタッグ戦線な、こんなアイツらみたいな外国人に負けるなんて、最悪や。情けないよ？ チキショー。こんな屈辱ないぞ。今日、負けるわけないと思った。やるやないか、スミス？ あんなに強いとは思わなかったよ。コジ、大丈夫か？」
小島「（床に這いつくばっている小島）…………」
天山「コレで、終わりちゃうぞ。一回、勝ったくらいで調子に乗るなよ？」
小島「（立ち上がって）これは、負け惜しみでも、なんでもない、よく聞け！ 俺たちこうやって、いま立って生きているんだ。それがすべてだろ？ 俺らを誰だと思ってるんだ。20年以上、同じ時間を生きてきたテンコジタッグだぞ！ おまえみたいな、1年2年やってるタッグとは違うんだ。テメーら、もう一回やらせろ！」
天山「このまま終わるようなテンコジちゃうから。明日でも明後日でもええわ！」
