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前日に引き続き、高橋と渡辺が第1試合で対戦。
高橋が飛行機投げからヘッドロック。これを渡辺が切り返してヘッドロックを返し、ショルダータックルでなぎ倒す。
その後、激しい打撃戦となり、押し込んだ渡辺がボディスラム、キャメルクラッチ、ショルダースルー、逆エビ固めと一気にラッシュ。
しかし、ロープに逃れた高橋が、串刺し攻撃をカウンターエルボーで阻止。さらに、カウンタードロップキックで逆襲に転じる。
高橋の攻撃は続き、串刺しジャンピングエルボー、ランニングエルボー。だが、渡辺は追走式ジャンピングエルボーで高橋の動きを止め、ランニングエルボーで追撃。そこから串刺しドロップキック、ダブルアームスープレックス、2回目の逆エビ固めと畳み掛ける。
これを高橋がロープエスケープすると、渡辺はエルボーを連打で打ち込む。しかし、高橋が強烈な張り手でやり返し、ショートレンジドロップキック、ボディスラム、ミサイルキックで追い討ち。そして最後は、フィッシャーマンズスープレックスホールドで勝利を収めた。
NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2012年9月13日(木) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 長野・長野運動公園総合体育館
- 観衆
- 1,200人
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第1試合 15分1本勝負
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高橋 広夢
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渡辺 高章
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
高橋「やるじゃねぇか、渡辺。俺はな、オマエの気持ち、スゲーよくわかるよ。オマエも（9月23日）神戸で闘いたい気持ち、スゲーわかるけどさ、俺は本気で、ブッ潰してやりたいんだ、アイツら（桜庭和志、柴田勝頼）を！ あんなつまんない2人、絶対、新日本プロレスのリングに上げない！」
※渡辺はノーコメント
出場選手
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高橋 広夢
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渡辺 高章
