NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2012年9月8日(土) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 埼玉・アスカル幸手・さくらホール
- 観衆
- 700人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
序盤はライガー組が外道を捕まえ、代わる代わるいたぶっていく。その後、タイガーも邪道を圧倒し、619をお見舞い。邪道をファイティングポーズを取ったままの姿勢でダウンさせた。
すると、キャプテンが「私と交替だ!! タイガー君!!」などと叫び、やや強引にスイッチ。ところが、高橋に場外へ追い込まれ、場外戦で大ダメージを負ってしまう。
ここから高橋組がキャプテンを捕まえ、ラフ殺法で徹底的に痛めつける展開となる。何もできないキャプテンに対し、ライガーがストンピングで厳しい渇を入れた。
それでもなかなか反撃できないキャプテンは、フライングボディアタックで邪道と外道を同時になぎ倒す。これでようやくタッチを受けたタイガーは、コーナー最上段からのフライングボディアタックで外道に追撃。さらに、外道と邪道の合体攻撃を前転でかわし、開脚式ドロップキックでまとめて蹴散らした。
続いてタイガーは、ハイキック、タイガードライバー、ローリングソバットで外道に追撃。そこからロープへ走るものの、邪道が飛び込んでビューティフルスパイクをお見舞い。これでタイガー対高橋となり、風車式バックブリーカーを切り返したタイガーが、反対に高橋を風車式バックブリーカーで叩きつけた。
ここで、またもやキャプテンが激しくアピールし、タイガーとタッチ。そして、ドロップキック、ジャンピングショルダータックルで高橋に追撃する。しかし、次のダイビングヘッドバットは、発射に時間がかかり過ぎたためにかわされてしまう。
ここでコンプリートプレイヤーズのトレイン攻撃となり、高橋がフィッシャーマンバスター。しかし、キャプテンはカウンターヒラボトムで逆襲し、キャプテンチャージからカリビアンデスグリップを狙う。だが、邪道がカットに入って未遂に終わる。
一方、ライガーがエプロンからのトペコンヒーロで外道、タイガーがプランチャで邪道を分断。すると、キャプテンが地獄突きからロープへ走るが、高橋がカウンターラリアットで逆襲。最後は、東京ピンプスが火を吹き、コンプリートプレイヤーズの勝利となった。