カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS NJPW 40th anniversary Tour G1 CLIMAX 22 〜The One And Only〜
- 日時
- 2012年8月12日(日) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 東京・両国国技館
- 観衆
- 11,500人(超満員札止め)
——手ごたえはあった?
木谷会長「ありましたね。今回は、一般の方にプロレスを会話のキッカケにしようというのが目標だったんで。チケットを売るためのプロモーションではないです。サラリーマン2人組が、『昔、行ったなぁ』『おまえ、プロレスファンだったの?』『じゃあ、行ってみようか』というふうになれば、と。だから、本当に来てもらうのは、次回以降。10月の両国はいつも苦労するらしいんですけど、今回は楽しみですね。外道さんが言うように、『レベルが違う』とこにいってると思います」
——10月の両国はお祭り的な大会になる?
木谷会長「いや、これは闘いと思ってもらったほうがいいですね。10月は凄く大切な大会、そのあとの大阪も大事。そのへんが1.4に繋がる重要な大会になると思います。あと、中邑選手に関しては、アメリカのサクラメントというところで、インターコンチの防衛戦をやることになってます。くわしいことは明日、発表になると思います」
——コミケ進出の手ごたえは?
木谷会長「感触はよかったですよ。ただ、少し、離れてるなという部分もありましたけど。今日、DAIGOさんに出てもらったのも、他ジャンルの方から、少しづつファンになってもらいたいと。ゲームショウでは、リングをおいて試合もやりますから。ゲーム関係者の方で、プロレスファンが多いんで。そういう方にアピールしたいし、リングを組んでなじみのあるものにしていきたい」
——『GET SPORTS』に関しては?
木谷会長「(視聴率)獲りたいですねぇ。裏番組次第ですかね? 大事なワクを頂いたんで、期待はされてると思います。今日も関係者の方がたくさんいらっしゃったんで。前回のニコ動も評判がよかったんで、次は、世界各国で見れるネットPPVも考えています。いろいろ時代は変わるかな、と。これからプロレスは変わると思います」