メインイベント終了後、真壁&本間の前に12・7仙台で行われる優勝決定戦の相手であるトンガ&ロアが登場。
トンガがマイクアピールで挑発すると、真壁も負けずにマイクで対抗。両軍が激しく睨み合い、決戦ムードが一気に高まった。
その後、真壁がファンに向けてマイクアピールを行ない、最後は本間がマイクを担当。「こけしisハッピー」&「幸せになろうぜ!」でファンと喜びを分かち合った。
■トンガのマイクアピール
「マカベ、ホンマ、お前らがBブロック代表か。俺らゲリラズ・オブ・デスティーはAブロック代表だ。マカベ、ホンマ、お前らにこの兄弟をやっつけられるか? アサッテ、センダイ、俺らがお前を再び倒してやる。ゲリラズ・オブ・デスティーはIWGPヘビー級タッグのチャンプだからな」
■真壁のマイクアピール
「オイ、テメエら、よく聞け、この野郎。(※ここから英語で)お前ら、今年最初の東京ドームを覚えてるか? あ? お前ら、タイトルマッチで負けてんだぞ。今年の最後も同じさ。わかるか? お前らに一言いっといてやる。F●ck off! (※トンガ&ロアが去ったあとで)オイ、テメェら! よーく聞けよ!! オイ、明後日の今夜をテメェら楽しみにしとけ! オイ、結果はよ、俺たちが必ずだ! 優勝をかっさらってやるぜ! 覚悟しろー!!」
■本間のマイクアピール
「青森のみんな! ありがとー! なんかさ、なんか、俺が、俺と真壁が、Bブロック1位で通過したのに、なんかさ、ちょっと、今年最後の青森大会なのに、なんか雰囲気悪くねぇか!? 今年最後なんだから、もっともっと! 盛り上がって行くぞー!! 今年最後、“アレ”で締めちゃっていいですか!? (※ここから締めのやり方を超ハスキーボイスでファンに説明) よーし、今年最後の青森、行くぞーー!! こけしisハッピー! 幸せになろうぜ~~!!」