カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS NJPW 40th anniversary Tour G1 CLIMAX 22 〜The One And Only〜
- 日時
- 2012年8月1日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,020人(超満員札止め)
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第4試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX 22 Bブロック公式戦レフェリー|タイガー服部
MATCH REPORT
試合開始早々、真壁がショルダータックルを連発するも、アーチャーが受け止めてフロントハイキックを見舞う。しかし、真壁はロープ際のラリアットでアーチャーを場外に叩き出した。
これで場外戦になると、アーチャーが鉄柵攻撃で反撃。さらに、真壁を通路の壁や鉄製の扉に叩きつけ、大ダメージを負わせる。
リングに戻ってもアーチャーの攻勢は続き、踏みつけ攻撃、ストンピング、チョーク攻撃、ハンマーブロー、ニーリフト、エルボードロップ、パンチ攻撃などで攻め立てる。
しかし真壁は、パワースラムで逆転に成功。すると、アーチャーがラリアットを2回連続で受け止めるが、真壁は助走をつけた3発目のラリアットでなぎ倒す。
さらに真壁は、串刺しラリアット2連発、頭部へのパンチ連射、ノーザンライトスープレックスホールドと得意技を連発。しかし、アーチャーがカウンターフロントハイキックで巻き返し、バックドロップ、ギロチンドロップ、変型アバランシュホールドで逆襲。
さらにアーチャーはチョークスラムを狙うが、真壁が振り切ってパンチ連射。そして、ダークデイズを阻止するが、アーチャーがF’n Slamへ移行して叩きつける。
続いてアーチャーはコーナー最上段へのぼるが、真壁が背後からラリアットで脚を払い、スパイダージャーマンを敢行。そして、自分がコーナー最上段にのぼり、キングコングニードロップを投下するも、アーチャーが長い脚を立ててブロック。
ここでアーチャーは串刺しボディアタックで真壁に追撃し、最後はブラックアウトで勝負を決めた。
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※真壁刀義はノーコメント