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『BEST OF THE SUPER Jr.XIX』最終戦・後楽園ホール大会。サムライTVによる生中継が行なわれ、ミラノコレクションA.T.氏（現：足fumi堂のミラノ先生）が解説を担当した。
そんな中で開始された第1試合は、『SUPER Jr.』出場選手たちによるタッグマッチ。
佐々木対邪道で試合開始。邪道がショルダータックルを連発して先制し、「Woooo！」をファンと大合唱。
しかし、佐々木が邪道の突進を受け止めてトップロープから逆さづりにし、低空ドロップキックをお見舞い。邪道はフラフラになりながらもファイティングポーズを取り、佐藤健太レフェリーの服を掴んで持ちこたえる。だが、その手を振り払われ、そのままダウンしてしまった。
オロ対外道の場面。オロが、ロープスプリングとバク転で外道を翻ろうし、華麗なトペフェイントで場内を沸かせる。そこから長時間のローンバトルを強いられたものの、スワンダイブ式開脚ミサイルキックで、邪道と外道をまとめて吹き飛ばした。
佐々木対邪道の場面。邪道が佐々木を羽交い絞めにするが、外道のバックエルボーがかわされて誤爆。すると佐々木は、ヘッドシザースホイップで邪道を場外へ落とし、トペスイシーダを敢行。さらに、オロが側転からのノータッチケブラーダで外道を押し潰した。
リングに戻った佐々木は、コーナー最上段からダイビングエルボードロップ。しかし、邪道がかわして自爆を誘い、河津落としからのクロスフェースオブJADOで一気に勝負を決めた。
NJPW 40th anniversary Tour BEST OF THE SUPER Jr. XIX 〜The door to the glory〜
- 日時
- 2012年6月10日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,050人（超満員札止め）
-
第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
外道「シングルは振るわなかったけどよ、ナンバーワンタッグチームだ」
邪道「テメーら、俺達誰だと思ってるんだオラ！世界の邪道外道だぞ！」
外道「ナンバーワンだコノヤロー！」
邪道「ワールド・グレーテスト・タッグチーム！邪道！外道！」
佐々木「あ〜、一瞬で終わっちゃったよ、今年の『SUPER Jr.』！この舞台に、世界を見れるっていうのは、それだけで自分にとって、もの凄い価値のある経験で。いまは、ちょっと燃え尽きちゃっているけど。またね、次に向かって、明日、いや今晩からでも盛り上がっていきますよ。アミーゴ！」
オロ「ノー・プロブレム！グッドファイト」
※ 肩を組んで、握手。
オロ「ササキはグッドレスラーだ。今日は、ボクたちは勝てなかったけど、またここへ戻ってきたい。今回のトーナメントは、素晴らしいレスラーたちが揃っていて、とても有意義だったよ。そして、新日本から課題をもらった気がする。次は、必ず成長して戻ってこなくてはならない。Aブロックでは、プリンス・デヴィットで勝ち残ったから、彼に優勝してほしい。彼はCMLLのベルトを自分が成長して、獲りたいね。グラシアス、アリガト・ハポン！」
邪道「テメーら、俺達誰だと思ってるんだオラ！世界の邪道外道だぞ！」
外道「ナンバーワンだコノヤロー！」
邪道「ワールド・グレーテスト・タッグチーム！邪道！外道！」
佐々木「あ〜、一瞬で終わっちゃったよ、今年の『SUPER Jr.』！この舞台に、世界を見れるっていうのは、それだけで自分にとって、もの凄い価値のある経験で。いまは、ちょっと燃え尽きちゃっているけど。またね、次に向かって、明日、いや今晩からでも盛り上がっていきますよ。アミーゴ！」
オロ「ノー・プロブレム！グッドファイト」
※ 肩を組んで、握手。
オロ「ササキはグッドレスラーだ。今日は、ボクたちは勝てなかったけど、またここへ戻ってきたい。今回のトーナメントは、素晴らしいレスラーたちが揃っていて、とても有意義だったよ。そして、新日本から課題をもらった気がする。次は、必ず成長して戻ってこなくてはならない。Aブロックでは、プリンス・デヴィットで勝ち残ったから、彼に優勝してほしい。彼はCMLLのベルトを自分が成長して、獲りたいね。グラシアス、アリガト・ハポン！」
