NJPW 40th anniversary Tour BEST OF THE SUPER Jr. XIX 〜The door to the glory〜
- 日時
- 2012年6月5日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・春日部ふれあいキューブ
- 観衆
- 1,000人
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第3試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XIX」Bブロック公式戦-
佐々木 大輔
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ブライアン・ケンドリック
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
佐々木がヘッドロックを極めると、ケンドリックが後ろ髪を掴んで抵抗。すると、佐々木はドロップキックでケンドリックを場外へ落とし、ロープへダッシュ。だが、ケンドリックが一目散に逃げ出してしまう。
ケンドリックがリングへ戻ると、佐々木はパンチ連射で追撃。しかし、なりふりかまわずロープへ逃れたケンドリックが、近づいてきた佐々木を場外へ追いやる。そして、ラフプレーで一気に逆襲に転じた。
リング上でもケンドリックの攻勢は続き、チョーク攻撃、キャメルクラッチ、スリーパーホールド、踏みつけ攻撃。苦しくなった佐々木は、串刺し攻撃をフロントハイキックで阻止。さらに、ショルダースルーでケンドリックをエプロンへ追いやり、ドロップキックで場外へ落とす。そして、今度こそトペスイシーダをさく裂させた。
リングへ戻った佐々木は、DDTで追い討ちをかけ、ヘッドスプリングで立ち上がる。そして、コーナー最上段からダイビングエルボードロップを投下。
対するケンドリックは、スイングフェースクラッシャーで流れを引き戻し、ゼロ戦キックで追撃。しかし、佐々木がケンドリックをコーナーに激突させ、スクールボーイ。これを返されると、クロスフェースで絞め上げる。しかし、ケンドリックは辛うじて脚をロープへ伸ばす。
すると佐々木は、NOW OR NEVERに行くが、ケンドリックが回避してトラースキック。そして、スライスブレッドを狙うものの、今度は佐々木が回避して再びNOW OR NEVERに行く。だが、さらにケンドリックが切り返し、ジャックナイフ式エビ固め。しかし、佐々木がブリッジで起き上がり、逆さ押さえ込み。
ところが、これを返したケンドリックが、佐々木にキックをヒットさせ、今度こそスライスブレッドNo.2で勝負を決めた。