@njpw1972
@njpw_nyao
3連敗と追い込まれた高橋が、大ベテランの邪道に挑む。
ロープ際で高橋がクリーンブレイクせず、果敢にチョップを浴びせる。これに対し邪道は、同じような場面でクリーンブレイクし、貫禄を見せた。
すると、高橋がエルボー連打で攻め込んで行くが、邪道がショルダータックルでお返し。さらに、高橋が仕掛けたアームホイップをこらえ、その場でショートレンジラリアットを見舞う。
邪道の攻勢は続き、逆水平チョップ連射、ロープを悪用した目潰し攻撃、踏みつけ攻撃で追い討ち。さらに、バックドロップ、ビューティフルパントと畳み掛ける。
苦しい高橋は、邪道の串刺し攻撃をカウンターバックエルボーで阻止。さらに、ラリアットをかわすと、ヘッドシザースホイップで投げ飛ばす。
続いて高橋はドロップキックを発射するが、邪道がかわして串刺しラリアットで反撃。だが、高橋はミサイルキックで巻き返して邪道を場外へ追いやり、エプロンで助走をつけてミサイルキックをお見舞い。
リングに戻った高橋は、逆エビ固めで追撃。これを逃げられると、スクールボーイ、首固めを連発してフォール勝ちを狙う。しかし、いずれもクリアした邪道が、ラリアットをキャッチしてクロスフェースオブJADO。たちまち高橋はギブアップとなった。
NJPW 40th anniversary Tour BEST OF THE SUPER Jr. XIX 〜The door to the glory〜
- 日時
- 2012年6月1日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 和歌山・岩出市立市民総合体育館
- 観衆
- 750人
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第1試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XIX」Bブロック公式戦レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
※邪道はノーコメント
高橋「ホント一瞬だよ。ホント一瞬だけ、邪道のヤツが上手かっただけだよ。本当にあの一瞬さえ、技食らわなければ！ ほんの少しのレベルの違いだけだよ。このレベルさえ、乗り越えられれば！ 次、ロウ・キーだろ。アイツ、IWGP Jr.（ヘビーベルト）巻いてる男だろ？絶対、このほんの少しの差を埋めてやるからな」
出場選手
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高橋 広夢
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邪道
