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キャプテンと高橋のシングル初対決。
先に入場した高橋は、リングサイドの女性ファンに抱きついて記念撮影。そこからゆっくりとした足取りでリングにのぼり、キャプテンの登場を待ち構える。
試合が開始されると、高橋がヘッドロック、ショルダータックル、ボディスラムなどで先制。すると、キャプテンは強烈なジャンピングショルダータックルで逆襲し、高橋を場外へ追いやる。
しかし高橋は、自ら鉄柵の外に出て、またもやリングサイドで観戦していた（別の）女性ファンに抱きつく。そして、キャプテンを場外に引きずり込み、鉄柵攻撃を2連発。そこからリングに戻ると、チンロック、ボディスラムなどで追い討ちをかける。
劣勢のキャプテンは、フライングボディアタックで逆襲。そして、高橋の頭部にパンチを叩き込み、ショートレンジドロップキック、串刺しバックエルボー、エクスプロイダーで一気に巻き返す。
続いてキャプテンは、コーナー最上段からダイビングヘッドバットを繰り出すが、かわされて自爆してしまう。しかし、すぐにブレーンバスターでやり返し、両手を天にかざしてキャプテンチャージを開始。
これを高橋がトーキックで妨害すると、キャプテンは地獄突き、ヒラボトムで報復。そして、「今度こそ行くぞ！」と叫び、2回目のキャプテンチャージに入る。だが、高橋がカリビアンデスグリップをかわし、ラリアットをお見舞い。
さらに高橋は、東京ピンプスに行くが、キャプテンがバックスープレックスで回避。そして、ロープへ走るものの、高橋がカウンターラリアットで迎撃し、今度こそ東京ピンプスで決着をつけた。
NJPW 40th anniversary Tour NEW JAPAN LIVE 2012
- 日時
- 2012年5月6日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 岡山・岡山県卸センター・オレンジホール
- 観衆
- 1,450人（超満員札止め）
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
※高橋はノーコメント
キャプテン「私はスーパーヒーローだ。必ず、必ず、平和を守ってやるからな。私はスーパーヒーローだからな」
出場選手
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キャプテン・ニュージャパン
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高橋 裕二郎
