@njpw1972
@njpw_nyao
後藤のショルダータックルに対し、真壁もすぐにショルダータックルでお返し。しかし後藤は、カウンターランニングローキックで真壁を倒し、低空ドロップキック、ローキック、レッグロック、エルボーなどで、真壁が痛めている膝に集中砲火を浴びせる。
その後も、後藤優位の試合展開が続くが、真壁はパワースラムで逆襲。そして、串刺しラリアット2連発、頭部へのパンチ連射、ノーザンライトスープレックスホールドと畳み掛ける。
しかし後藤は、追走式ラリアットで巻き返し、ミドルキック3連射、串刺しニールキック、バックドロップで追撃。さらに、抵抗する真壁を強引にジャーマンスープレックスホールドで叩きつける。
続いて後藤は昇天を狙うが、真壁が踏ん張って反対にブレーンバスターで投げ捨てる。そして、エルボー連射で押し込むものの、後藤は顔面へのヘッドバットでお返し。そして、昇天を狙うが、真壁が阻止。
そして真壁は、ラリアットを相打ちに持ち込み、後藤のニールキックを両手で叩き落とす。さらに、ロープで助走をつけてラリアットを叩き込むが、フォールは後藤がキックアウト。
すると真壁は、後藤の後頭部へ串刺しラリアットを打ち込み、スパイダージャーマンで追撃。そして、キングコングニードロップを発射するものの、後藤がかわして自爆を誘発し、すぐさま後藤式で丸め込んで勝利した。
NJPW 40th anniversary Tour NEW JAPAN CUP 2012
- 日時
- 2012年4月8日(日) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 2,040人（超満員札止め）
-
第4試合 無制限1本勝負
「NEW JAPAN CUP 2012」準決勝戦※後藤がNJC決勝に進出決定。レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
——決勝進出おめでとうございます・
後藤「ありがとうございます」
——試合を振り返ってどうでしたか？
後藤「もうここまで来ると、やっぱり紙一重だね。今日は非情に徹して、勝つことだけを考えてました。あと1本。気力、体力まだまだいけるぜ！」
——棚橋戦ですが？
後藤「いままで勝ったことのない相手。新たな扉を、自分の力で、こじ開けたいと思います」
真壁「あ〜クソ！ダメだなぁ。……いま思うこと？何も変わらねーよ！もう1回だ。ここから這い上がってやるぜ？俺の真骨頂はここからだからな。でも、後藤洋央紀は何度もやってるけどよ。アノヤローがナーバスになるくらい俺の勢い感じたろ？それは棚橋もアンダーソンも同じだ。誰が来たって同じもんなんだ。あとは俺の腕次第だ。精神的なものは全部上回ってるんだ。あとはコンディションと試合だよ。でも、ダメだな。まだまだだ。次のヴィジョン？ だって、挑戦権ねーだろ？そしたら何をするよ？新日本が観客が、震えるようなスゲー試合だろ？そういう試合を見せればいいんだろ？……まだ早いってことだ。ま、いいだろ。それぐらい温めたほうがワクワクすんだろ？後藤に棚橋？ま、次のチャンスを埋めていけばいいんだろ？自分でたぐり寄せればいいんだ。これでひと段落して、女をはべらせればいいんだろ？……ま、ハラワタ煮えくり返ってるのは違いねぇ。チャンピオンシップから転げ落ちてどれくらい経ってる？1年経ってるだろ？鈴木みのる叩きのめして、これからだってときに、ゴトーサンにやられるとはな。ゴトーサーン!! まぁ、まだまだこれからだ！」
後藤「ありがとうございます」
——試合を振り返ってどうでしたか？
後藤「もうここまで来ると、やっぱり紙一重だね。今日は非情に徹して、勝つことだけを考えてました。あと1本。気力、体力まだまだいけるぜ！」
——棚橋戦ですが？
後藤「いままで勝ったことのない相手。新たな扉を、自分の力で、こじ開けたいと思います」
真壁「あ〜クソ！ダメだなぁ。……いま思うこと？何も変わらねーよ！もう1回だ。ここから這い上がってやるぜ？俺の真骨頂はここからだからな。でも、後藤洋央紀は何度もやってるけどよ。アノヤローがナーバスになるくらい俺の勢い感じたろ？それは棚橋もアンダーソンも同じだ。誰が来たって同じもんなんだ。あとは俺の腕次第だ。精神的なものは全部上回ってるんだ。あとはコンディションと試合だよ。でも、ダメだな。まだまだだ。次のヴィジョン？ だって、挑戦権ねーだろ？そしたら何をするよ？新日本が観客が、震えるようなスゲー試合だろ？そういう試合を見せればいいんだろ？……まだ早いってことだ。ま、いいだろ。それぐらい温めたほうがワクワクすんだろ？後藤に棚橋？ま、次のチャンスを埋めていけばいいんだろ？自分でたぐり寄せればいいんだ。これでひと段落して、女をはべらせればいいんだろ？……ま、ハラワタ煮えくり返ってるのは違いねぇ。チャンピオンシップから転げ落ちてどれくらい経ってる？1年経ってるだろ？鈴木みのる叩きのめして、これからだってときに、ゴトーサンにやられるとはな。ゴトーサーン!! まぁ、まだまだこれからだ！」
