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タイガー対邪道の場面。邪道が「Wooo！」と叫んで好調をアピール。しかし、タイガーのフライングボディアタック、619を立て続けに浴び、ファイティングポーズを取ったままダウンしてしまった。
これをきっかけに、タイガーは場外戦で大ダメージを負い、その後も中邑組の標的にされてしまう。そんな中、邪道がライガーのマスクに手をかけて精神的揺さぶりをかけ、中邑は膝蹴り、ニードロップで追い討ち。
タイガー対中邑の場面。タイガーがスープレックスを着地し、ドラゴンスクリューで逆襲。これでようやく出番となった後藤は、ミドルキック連射、串刺しニールキック、バックドロップで中邑に追撃。
エルボー合戦を挟み、後藤が2段助走式ラリアット。しかし中邑は、ショルダースルーで後藤を場外に落とし、リバースパワースラムでお返し。そして、ボマイェを発射するものの、後藤がカウンターラリアットで迎撃。
だが、中邑もすぐにバックスピンキックで巻き返し、邪道と合体攻撃を狙う。しかし後藤は、邪道にラリアット、中邑にニールキックで反撃。ようやくタッチを受けたタイガーは、キックとローリングソバットで畳み掛けるものの、中邑たちが逆襲してトレイン攻撃を敢行。邪道の串刺しラリアット、中邑の串刺しジャンピングニーアタックが連続で決まり、邪道がビューティフルスパイク（変型ネックブリーカー）で追い討ちをかける。
さらに邪道は、河津落としからクロスフェースオブJADOを極めるも、後藤がカット。すると、中邑がタイガーを羽交い絞めにするが、邪道のラリアットがかわされて中邑へ誤爆してしまう。
ここでタイガーは、コーナー最上段からムーンサルトプレスを発射。しかし、いち早く回避した邪道が、パントキックをお見舞い。さらにラリアットを放つが、タイガーがかわして飛びつき回転十字架固めで3カウントを奪った。
【写真提供】週刊プロレス
NJPW 40th anniversary EXCITING BATTLE in 沖縄 2012 〜社会福祉チャリティ大会〜
- 日時
- 2012年3月25日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 沖縄・沖縄県立武道館
- 観衆
- 2,500人（満員）
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第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
