NJPW 40th anniversary Tour NEW JAPAN ISM 2012
- 日時
- 2012年2月3日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 長野・長野運動公園総合体育館
- 観衆
- 1,300人
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第6試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
その2人の先発で試合が始まり、意地をむき出しにして激しくやり合う。そんな中、中邑が膝蹴りを連射すると、内藤はドロップキックでやり返した。
本間対石井の場面。本間が串刺し攻撃をかわし、ショルダータックル。その後、激しいチョップ合戦が展開され、本間が打ち勝つ。しかし、石井がすぐにパワースラムで反撃し、さらにヘッドバット連射で本間をコーナーへ追い込んだ。その直後、中邑が内藤に襲い掛かり、本間は完全に孤立してしまう。
長時間のローンバトルを強いられた本間だったが、石井のラリアットを相打ちに持ち込み、DDTで逆襲。ようやくタッチを受けた内藤は、中邑に対してジャンピングエルボーアタック、ランニングサンセットフリップ、低空ドロップキック、ミサイルキックで追撃。
しかし中邑は、ハンマースルーを切り返して膝蹴りを見舞い、後ろ回し蹴り。続いてのボマイェはかわされたものの、内藤をコーナー最上段へ固定し、ボディにランニングニーアタックを食らわせる。
続いて中邑はリバースパワースラムを狙うが、内藤が回避して水面蹴り、延髄斬りで逆転。そして、タッチを受けた本間が間髪入れずにミサイルキックで追い討ちをかけ、内藤との合体小こけしに繋ぐ。
本間の攻勢は続き、追走式バックエルボー、ラリアットで中邑に追い討ち。そして、こけしを狙ってコーナー最上段にのぼるが、石井が妨害して雪崩式ブレーンバスターで叩きつける。
すかさず中邑がリバースパワースラムで追撃し、最後はボマイェで本間にトドメを刺した。
試合後、内藤が激しく詰め寄るものの、中邑は全身の力を抜いてまったく相手にしなかった。
COMMENT
※石井はノーコメント
※内藤、本間はノーコメント