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CMLLでルード（悪党）として活動しているミステリオッソ・ジュニアが初登場。日本屈指の悪党コンビ・邪道＆外道とトリオを結成。対するは、1月4日東京ドームでIWGP Jr.タッグ王者に返り咲いたデヴィット＆田口と、タイガーのトリオ。
タイガー対邪道の場面。タイガーが得意の619を食らわせるが、邪道はすぐにファイティングポーズを取る。しかし、ほどなくしてバッタリと前のめりで倒れてしまった。
デヴィット対外道の場面。外道が、握手と見せかけてサミングをお見舞い。しかし、田口が加勢に入り、得意の連携攻撃で外道と邪道を場外へ追い込む。さらに2人は、ミステリオッソも場外へ落とし、デヴィットがロープへ走る。だが、外道が妨害に入り、ミステリオッソがトラースキックで田口、延髄斬りでデヴィットに逆襲した。
これをきっかけに外道組がデヴィットを捕らえ、代わる代わるいたぶり続ける展開となる。外道のキャメルクラッチ、ミステリオッソの串刺しラリアットなどで苦しんだデヴィットだったが、邪道を外道に激突させてドロップキックを発射。これで外道が邪道にDDTを決めてしまう。
すると、ミステリオッソがリングへ飛び込み、デヴィットへ低空ドロップキック、串刺しラリアット。しかしデヴィットは、追走式ドロップキックをミステリオッソに見舞い、脱出に成功した。
タイガー対邪道の場面。タイガーがコーナーへのぼると、ミステリオッソが張り手で妨害。すかさず邪道がバックドロップで反撃する。しかしタイガーは、邪道のラリアットをかわすと、そのまま加速をつけて外道にトペスイシーダをお見舞い。
田口対ミステリオッソの場面。田口が三角飛びミサイルキックからスリーアミーゴに行く。だが、ミステリオッソが3回目のブレーンバスターを回避し、田口を後方へ投げ飛ばす。
しかし田口は、セカンドロープからのバックエルボーでミステリオッソに反撃し、三角飛びプランチャで追撃。するとデヴィットがロープへ走るが、外道が妨害してチンクラッシャー。さらに、邪道のラリアット、2人のトレイン攻撃、邪道の河津落とし、外道のトラースキックが連続でデヴィットを襲う。
だが、タイガーがハイキックで外道の動きを止め、田口がタイガーを踏み台にした串刺しドロップキック、デヴィットが田口を踏み台にした串刺しドロップキックで追撃。
さらに、タイガーがタイガードライバー＆ムーンサルトダブルニー、田口が円盤中毒で外道に追い討ちをかけ、最後はデヴィットがダイビングフットスタンプでトドメを刺した。
NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2012
- 日時
- 2012年1月21日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,950人（超満員）
-
第3試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
タイガー「あの〜、今日は二人と組みましたけど、自分はね、いつでもこの二人にチャレンジしたい気持ちでいっぱいなんで。（デヴィットに）ネクストタイム、チャレンジャー。アイ・ウォント・ユア・ベルト！」
デヴィット「オッケー」
タイガー「あとはね、今日やったミステリオッソに、アノヤロー、一発、いいのをくらったんで。俺は火が付いたよ。もう1回、日本に呼んでやりたいね。あとはさっき言ったように、いつでもチャレンジ、お願いします！ ネクスト・タイム・プリーズ・ウィン！」（控室へ）
デヴィット「東京ドーム以来の試合でしたが、いい結果になってよかったです。ミステリオッソは素晴らしい選手だね。ボクはタグチのようにメキシコに行った経験がないけど、一度、ぜひ行ってみたいね。明日もガンバリマス！」
田口「7年前にメキシコにいってましたが、自分の中で、ルチャというのはなくなりつつあったんですけど、ミステリオッソはメキシコで試合もしたし、練習も一緒にやって、家にも遊びに行ったこともあるんで、また再会して、光栄なことです。リバースのパワースラムは一瞬、首が絞まりましたし。また、日本にきたら、おもしろいと思います。タイガーさんがああいってましたけど、ライガー＆タイガーとは去年もおもしろい試合をしたんで、その二人の挑戦というのも充分考えれるかと思います」
——男色ディーノ＆マキシモもジュニアタッグ挑戦を表明していましたが？
田口「ああ〜、そうすね。いまの段階でどうですかね。ハハハ。ファンが望むのであればやるのもいいかもですけど。……ま、お尻の穴をシッカリ鍛えてからですね（笑）。まだ準備ができてないですけど」
デヴィット「ベリー・ファニー。マキシモのことはあまりよくわからないけど、ディーノは、以前のSUPER J CUPで試合をして、絡んだこともある。試合ができる男だ、という認識はある。そういうことになれば受けてたってもいいよ」
外道「シッ○！ いいか！ 田口！ デヴィット！ 俺が沈んでもよ、テメーらに絶対沈めないヤツがいるぞ！NRCが来るぞ！ フォーエバー！」
ミステリオッソ「,今日はまだまだ実力を出してない。明日こそ力を出してやる！覚えてろ。明日は必ず勝ってやるぞ！」
※邪道はノーコメント
デヴィット「オッケー」
タイガー「あとはね、今日やったミステリオッソに、アノヤロー、一発、いいのをくらったんで。俺は火が付いたよ。もう1回、日本に呼んでやりたいね。あとはさっき言ったように、いつでもチャレンジ、お願いします！ ネクスト・タイム・プリーズ・ウィン！」（控室へ）
デヴィット「東京ドーム以来の試合でしたが、いい結果になってよかったです。ミステリオッソは素晴らしい選手だね。ボクはタグチのようにメキシコに行った経験がないけど、一度、ぜひ行ってみたいね。明日もガンバリマス！」
田口「7年前にメキシコにいってましたが、自分の中で、ルチャというのはなくなりつつあったんですけど、ミステリオッソはメキシコで試合もしたし、練習も一緒にやって、家にも遊びに行ったこともあるんで、また再会して、光栄なことです。リバースのパワースラムは一瞬、首が絞まりましたし。また、日本にきたら、おもしろいと思います。タイガーさんがああいってましたけど、ライガー＆タイガーとは去年もおもしろい試合をしたんで、その二人の挑戦というのも充分考えれるかと思います」
——男色ディーノ＆マキシモもジュニアタッグ挑戦を表明していましたが？
田口「ああ〜、そうすね。いまの段階でどうですかね。ハハハ。ファンが望むのであればやるのもいいかもですけど。……ま、お尻の穴をシッカリ鍛えてからですね（笑）。まだ準備ができてないですけど」
デヴィット「ベリー・ファニー。マキシモのことはあまりよくわからないけど、ディーノは、以前のSUPER J CUPで試合をして、絡んだこともある。試合ができる男だ、という認識はある。そういうことになれば受けてたってもいいよ」
外道「シッ○！ いいか！ 田口！ デヴィット！ 俺が沈んでもよ、テメーらに絶対沈めないヤツがいるぞ！NRCが来るぞ！ フォーエバー！」
ミステリオッソ「,今日はまだまだ実力を出してない。明日こそ力を出してやる！覚えてろ。明日は必ず勝ってやるぞ！」
※邪道はノーコメント
