@njpw1972
@njpw_nyao
序盤、永田がローキック連射、エルボー連射で矢野を場外へ追い込む。そして、ミドルキックを連射すると、鉄柵攻撃からのフロントハイキックで吹き飛ばした。
だが、矢野が逆襲し、イス攻撃をお見舞い。そしてリングに戻ると、クッションを外して金具をむき出しにしたコーナーへ永田を叩きつける。
矢野の攻撃は続き、ブレーンバスター、逆片エビ固め。苦しくなった永田は、延髄斬りを発射するが、矢野がかわして「アホか！」と高笑いする。
しかし永田は、膝へのカウンターローキックで反撃し、さらにローキック連射で追撃。そして、2度のフェイントを入れて今度こそ延髄斬りをヒットさせ、串刺しフロントハイキック、エクスプロイダーに繋げた。
エルボー合戦を挟み、矢野が顔面攻撃に出るが、永田は膝蹴り、マジックスクリューでお返し。そして、両腕を広げるポーズから串刺し攻撃へ行く。だが、矢野がカニばさみで倒してコーナーの金具へぶつけ、スクールボーイで3カウントを狙う。
さらに矢野は、永田の両脚を掴んで投げ飛ばし、頭をコーナーの金具へ激突させる。そして、鬼殺しを炸裂させるものの、カウントは2。
続いて矢野は鏡割を狙うが、永田が回避してナガタロックIII。これを矢野が切り返して押さえ込むが、永田がさらに切り返す。すると、矢野が串刺し攻撃に行くが、永田がかわして金具へ激突させ、タイナーをお見舞い。
ここで永田は、大☆中西ジャーマン（第１段階）で追撃し、バックドロップへ。これに対し、矢野が急所へバックキックを放つが、永田がかわす。すると矢野は、永田を突き飛ばし、レッドシューズ海野レフェリーと激突させようとする。これは何とか踏みとどまった永田だったが、矢野が背後から急所へパンチ。そして、そのまま丸め込んで3カウントを強奪した。
Road to KINGDOM 〜Battle X'mas〜
- 日時
- 2011年12月24日(土) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,950人（満員）
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第7試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチVIレフェリー｜レッドシューズ海野
MATCH REPORT
COMMENT
矢野「オイ！バカヤロー！永田！昨日何か言ったか？『今年の汚れは、今年のうちに』だ？バカヤロー！“汚れ”はキサマだったな！若返ってきてみろバカタレ！弱すぎだぞコラ！ 丸藤、潮崎！テメーら、俺の目の中に入ったからには承知しねぇぞ！丸藤！副社長だったらな、もうちょっと貫禄つけて来いバカタレ！」
永田「クソ〜。勝ちたかったな〜、今日は。勝ちたかった、今日は。勝って、中西学が元気になるような試合したかったな。あ〜、くやしい。負けた〜。チクショー。自己嫌悪に陥るぜ？ダメだな、タイトルマッチが終わってから、ピリッとしない俺がいるわ。正月から、船木誠勝の掌底を食らって、目を覚ますしかねーのかなー」
永田「クソ〜。勝ちたかったな〜、今日は。勝ちたかった、今日は。勝って、中西学が元気になるような試合したかったな。あ〜、くやしい。負けた〜。チクショー。自己嫌悪に陥るぜ？ダメだな、タイトルマッチが終わってから、ピリッとしない俺がいるわ。正月から、船木誠勝の掌底を食らって、目を覚ますしかねーのかなー」
