NEW JAPAN ALIVE 2011
- 日時
- 2011年11月28日(月) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 山口・バタフライアリーナ(柳井市体育館)
- 観衆
- 1,100人
斎藤道場は、日本で初めて少年レスリングの指導を開始した名門で、これまでにたくさんの強豪選手を育成してきた。
ちびっ子たちは永田先生の指導に従い、柔軟体操、ジャンプ、スクワット、ランニング、前転などで体をほぐす。
そこからロープワーク体験となり、チャレンジした生徒たちがその硬さに驚きの声をあげた。
続いて、タックルの練習が行なわれ、ちびっ子たちが1人ずつ三上へタックル。時おり、鋭いタックルも見られ、永田先生の声にも熱が入った。
最後に永田は、「今日のリングの感触はどうだったかな? この感触を思い出しながら、今日は試合を見て下さい」とちびっ子たちに挨拶。
そして、新日本プロレスを代表し、レスリング奨学金を贈呈した。