NEW JAPAN ALIVE 2011
- 日時
- 2011年11月27日(日) 17:00開場 18:00開始
- 会場
- 愛媛・テクスポート今治
- 観衆
- 1,000人(満員)
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第5試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
グラウンドの攻防から一転して激しいチョップ合戦となり、エルボー合戦へ移行。ここはアンダーソンが連打で打ち勝つが、鈴木はトップロープ越しの腕ひしぎ逆十字固めで逆襲。これで場外戦が勃発し、TAKAとタイチが試合介入してアンダーソンをいたぶる。
大ダメージを負ったアンダーソンに対し、鈴木はアームロック、キック、腕固めなどで腕への集中攻撃を開始。だが、アンダーソンは何とかエルボー合戦に持ち込み、串刺し攻撃をかわしてジャンピングハイキックで逆襲。さらに、うるさいTAKAとタイチも蹴散らす。
続いてアンダーソンは、エルボー連打、ボディスラム、セントーン。しかし、鈴木が串刺し攻撃を回避し、スリーパーホールドでやり返す。するとアンダーソンは、鈴木を前方に投げ捨てて脱出。しかし、なおも鈴木が背後に回りこみ、スリーパーホールドで絡みつく。
だが、アンダーソンは技が極まる前に脱出し、ガンスタンを狙う。ところが、今度は鈴木が脱出し、今度こそスリーパーホールド。グイグイと締め上げてアンダーソンの体力を奪うと、ゴッチ式パイルドライバーでトドメを刺した。
試合後、鈴木がTAKA、タイチと共にアンダーソンへ暴行をくわえる。すると、そこにバーナードが登場してタイチたちを排除し、鈴木に襲い掛かる。しかし、鈴木は素早く場外へ退避し、バーナードを挑発。両者の遺恨がさらに深まる格好となった。
COMMENT
※アンダーソンはノーコメント