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「社会福祉チャリティー大会」として開催された小田原大会。試合開始前には、棚橋、真壁、後藤の「東日本大震災復興支援チャリティー握手会」が行なわれ、大勢のファンが参加した。
そして始まった第1試合は、三上と渡辺のヤングライオン対決。
チョップ合戦から三上がヘッドロックを極め、ショルダータックルに繋ぐ。さらに、ショルダースルー、ボディスラム、ストンピング連射、スリーパーホールド、逆水平チョップ連射と畳み掛ける。
劣勢の渡辺は、ショルダースルーをトーキックで回避して突破口を開き、追走式ジャンピングエルボーで逆転。そこから串刺しドロップキック、ボディスラムと繋ぎ、逆エビ固めを極める。
しかし、ロープエスケープした三上が、ジャンピングネックブリーカードロップで逆襲。そして、串刺しジャンピングバックエルボー、キャノンボール、ボディスラムで追撃すると、逆エビ固めをお返し。
これを渡辺が逃げ切ると、三上はダブルアームスープレックスで叩きつけ、もう1度逆エビ固め。ロープに逃れようとする渡辺をリング中央まで引き戻し、ギブアップを奪った。
NEW JAPAN ALIVE 2011
- 日時
- 2011年11月19日(土) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 神奈川・小田原アリーナ
- 観衆
- 1,100人（満員）
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第1試合 15分1本勝負
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三上 恭佑
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渡辺 高章
レフェリー｜佐藤健太 -
出場選手
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三上 恭佑
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渡辺 高章
