@njpw1972
@njpw_nyao
狂気の多重人格者へ変貌したサイトー（平澤光秀）が、専修大学レスリング部の後輩である三上と一騎打ち。
先に入場したサイトーは、尾崎仁彦リングアナウンサーへ異常接近し、自分と同じシュシュを無理やり手渡す。さらには、尾崎リングアナのハンカチをスーツから勝手に抜き取り、放り捨ててしまう。すると、尾崎リングアナもシュシュを観客席に投げ捨て、対抗した。
そんな中で三上が入場し、新潟県出身と紹介されて大声援を受ける。ところが、直後にサイトーが奇襲を仕掛け、チョーク攻撃でロープまで追いやる。
そのまま攻め込まれた三上だったが、ラリアットをスライディングでかわし、ドロップキックで反撃。さらに、ショルダースルーをトーキックで阻止すると、ランニングエルボーに繋げる。だが、サイトーがチョークで逆襲し、止めに入った佐藤健太レフェリーを激しく威嚇。そして、コスチュームの紐を使い、さらに三上の首を絞め上げる。
サイトーの攻勢は続き、三上の反撃を地獄突きで断ち切り、なおもチョーク攻撃を続行。しかし三上は、ランニングネックブリーカードロップで逆襲し、串刺しバックエルボー、キャノンボール、ブレーンバスターと畳み掛ける。
続いて、三上はコーナー最上段にのぼるが、起き上がったサイトーがデッドリードライブで反撃。そして、エクスプロイダー、ヒラボトムで追撃すると、カリビアンデスグリップを極め、そのまま3カウントを奪った。
NEW JAPAN ALIVE 2011
- 日時
- 2011年11月18日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 新潟・サンビレッジしばた
- 観衆
- 1,200人（超満員札止め）
-
第2試合 20分1本勝負
-
三上 恭佑
-
ヒデオ・サイトー
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
サイトー「アレ？ いつもの怖いオジちゃん（飯塚）は？ あのカッコいいヤツ（アイアン・フィンガー・フロム・ヘル）は？ いつもの怖いオジちゃんは？ あのカッコイイのは？ アレ凄いんだよ！ 凄いのねぇ。フフ」
※三上はノーコメント
※三上はノーコメント
出場選手
-
三上 恭佑
-
ヒデオ・サイトー
