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11月12日大阪でIWGP Jr.ヘビー級王者・プリンス・デヴィットに挑戦するTAKAが登場。タイチと組み、田口＆高橋と対戦。
田口対タイチの場面。タイチがさんざんじらした挙句、いきなりショートタイツ姿に変身。そして、田口の髪の毛を掴んで引き回す。
怒った田口は、髪の毛を掴んでやり返し、セカンドロープからのアームドラッグでタイチを吹き飛ばす。そして、乱入したTAKAを高速回転ヘッドシザースホイップで場外へ追いやり、腰振り式トペフェイントを披露した。
しかし、替わった高橋が捕まってしまい、状況が一変。TAKA＆タイチがラフを主体とした集中攻撃で、試合の主導権を握る。
しばらく劣勢の続いた高橋だったが、タイチの風車式バックブリーカーをアームホイップに切り返し、ドロップキックで逆襲。
これでようやくタッチを受けた田口も、ドロップキックでタイチとTAKAを吹き飛ばし、2人を同時に捕獲。そして、タイチにDDT、TAKAにリバースDDTを同時に食らわせ、延髄斬りでタイチに追撃。
高橋対TAKAの場面。高橋が、ヘッドシザースホイップ、ミサイルキック。そして、フィッシャーマンズスープレックスを狙うものの、TAKAが回避。そしてTAKAは、串刺し攻撃をかわして高橋をコーナーへ激突させ、串刺しジャンピングハイキック＆ニールキック。
苦しくなった高橋は、突進して来たTAKAをスモールパッケージホールドで丸め込む。だが、跳ね返したTAKAが、ハンマースルーも切り返し、ジャストフェースロックで捕獲。
これを辛うじて逃れた高橋は、エルボー連打、ランニングエルボーで反撃。しかし、TAKAがスーパーKをカウンターで炸裂させ、3カウントを奪った。
試合後、タイチはJ SPORTSの実況席で解説をしていた小林邦昭氏を挑発。さらに、「隆祐」と書かれた応援ボードをファンから奪い取り、足で踏みにじった。
G1 TAG LEAGUE 2011
- 日時
- 2011年11月3日(木) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 群馬・ニューサンピア高崎
- 観衆
- 1,200人（満員）
-
第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
タイチ「オイ、これでヤングライオン杯、タッグリーグ戦、制覇か？」
TAKA「ヤングライオン杯スペシャル、シングルとタッグで制覇だ、俺達。無敵だよ。プリンス・デヴィット！何回も言ってるけど全然現れないな。大阪までやらない気か？ならいいよ、俺はな、オマエに内緒でこっそりな、ダイエットしてんだよ。大阪ではオマエに負けない体を造って、タイトルマッチに臨むからよ。全ての面でオマエを上回ってみせる。アイ・ガナ・ビー・ニューアイダブリュージーピー・ジュニアヘヴィーウェイトチャンピオン！イッツマイ○ァッキン、ビジネス！」
タイチ「オイ！田口隆祐改め、木戸修。オマエだんだん本当に木戸修みたいになってきたな。その体といい、そのテクニックといいよ。オイ、もう諦めたらどうだ？オマエはジュニア戦線に要らねぇよ。オマエはただの“若手の壁”でいいんだよ。デヴィットがいなかったら、ただの“いぶし銀”だ」
田口「あんまり難しいこと考えないで、1試合1試合、全力で今はぶつかればいいんです。あんまり考えないで、がむしゃらに。ヤングライオンに求められるものであって、若いうちはね、がむしゃらに目の前の敵を倒しにいくだけ。何も考えない！難しいことは。難しいことはもっとキャリアを積んでから考えればいいことで。がむしゃらにいけばね、今の三上、渡辺、高橋、ファレ、いいもの持ってますからね。がむしゃらに、それだけ」
高橋「クソ！またTAKAみちのく！アイツがいつも俺の前にいやがるんだ。TAKAみちのく、絶対アイツだけは越えてやる。今日田口さんと組めたのは嬉しいけど、俺はまだ個人の闘いだと思ってるから。まだ二人で一緒に闘うなんて考えられないから。まだシングルでも全然勝ててないのに、二人でやってチームワークどうこうなんて全然考えられないから。今はがむしゃらに勝ちだけを狙いにいってるんで、今日負けた借りを絶対返すからな。そして『BEST OF THE SUPER Jr.』出てやる」
TAKA「ヤングライオン杯スペシャル、シングルとタッグで制覇だ、俺達。無敵だよ。プリンス・デヴィット！何回も言ってるけど全然現れないな。大阪までやらない気か？ならいいよ、俺はな、オマエに内緒でこっそりな、ダイエットしてんだよ。大阪ではオマエに負けない体を造って、タイトルマッチに臨むからよ。全ての面でオマエを上回ってみせる。アイ・ガナ・ビー・ニューアイダブリュージーピー・ジュニアヘヴィーウェイトチャンピオン！イッツマイ○ァッキン、ビジネス！」
タイチ「オイ！田口隆祐改め、木戸修。オマエだんだん本当に木戸修みたいになってきたな。その体といい、そのテクニックといいよ。オイ、もう諦めたらどうだ？オマエはジュニア戦線に要らねぇよ。オマエはただの“若手の壁”でいいんだよ。デヴィットがいなかったら、ただの“いぶし銀”だ」
田口「あんまり難しいこと考えないで、1試合1試合、全力で今はぶつかればいいんです。あんまり考えないで、がむしゃらに。ヤングライオンに求められるものであって、若いうちはね、がむしゃらに目の前の敵を倒しにいくだけ。何も考えない！難しいことは。難しいことはもっとキャリアを積んでから考えればいいことで。がむしゃらにいけばね、今の三上、渡辺、高橋、ファレ、いいもの持ってますからね。がむしゃらに、それだけ」
高橋「クソ！またTAKAみちのく！アイツがいつも俺の前にいやがるんだ。TAKAみちのく、絶対アイツだけは越えてやる。今日田口さんと組めたのは嬉しいけど、俺はまだ個人の闘いだと思ってるから。まだ二人で一緒に闘うなんて考えられないから。まだシングルでも全然勝ててないのに、二人でやってチームワークどうこうなんて全然考えられないから。今はがむしゃらに勝ちだけを狙いにいってるんで、今日負けた借りを絶対返すからな。そして『BEST OF THE SUPER Jr.』出てやる」
