品川近視クリニック Presents 永田裕志プロデュース 「BLUE JUSTICE.3 〜青義〜」
- 日時
- 2011年8月30日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,600人
これに対し、頑なに拒否の姿勢を示した永田だったが、ついに根負け。場内に「ザ・スコアー」が鳴り響き、大歓声の中で永田がナガダンスを敢行!パートナーの秋山もコーナー最上段に座って手拍子を送る。そして、永田が最後に敬礼すると、秋山も隣で敬礼を決めた。
続いて永田は、次のようにファンへ挨拶。
永田「本日は平日にもかかわらず、多数ご来場いただきまして、まことにありがとうございました(※大拍手)。初めてのナガタロック主催の大会でありましたが……後楽園でね。また、さらに力をつけて戻って来たいと思います。そのときはまた皆さん、僕らのファイトを見に、ご来場下さい。ありがとうございました(※大拍手)。今回、9年ぶりに秋山準選手とタッグを組みました。どうもありがとう!(※大拍手)」
ここで大「秋山」コールが起き、今度は秋山がファンに挨拶。
秋山「本日はご来場ありがとうございます!(※大拍手) 次回、永田選手に呼ばれるときには、ナガダンスをちゃんと躍れるようにしときます(※大歓声)。ありがとうございました!(※大拍手)」
続いて、再び永田がマイクを掴み、「えー、来年は20周年です!」と言うと、場内から「東京ドーム!」「横浜アリーナ!」などの声が飛ぶ。すると永田は、「え!? アリーナ? よし! じゃあ、東金アリーナでやろうか?」とコメント。そして、「まあ、考えておきます。もうじき発表します」と、以前から予告していた『デビュー20周年記念興行』の開催をファンに約束した。
最後に永田は、「ありがとうございました!」とあらためてファンに挨拶。さらに「最後にー! 俺のまだまだ生き様、アンチエイジング、行くぞー!!」と絶叫。そして、「1、2、3、ゼア!」で敬礼を決めると、秋山とガッチリ握手。ファンにもみくちゃにされつつ、笑顔で退場した。