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『BLUE JUSTICE 3』のオープニングマッチは、高橋と渡辺のヤングライオン対決。
グラウンドの攻防からチョップ合戦となり、打ち勝った高橋がボディスラム、スリーパーホールド、キャメルクラッチ、ストンピング連射、アームホイップ、逆エビ固めと一気に畳み掛ける。
劣勢となった渡辺は、カウンタードロップキックで逆襲。そこから串刺しランニングエルボー、ランニングエルボー、ボディスラムに繋ぎ、逆エビ固めをお返し。すると高橋はすぐにロープへ這ってエスケープするが、渡辺はもう1度逆エビ固めに捕らえて絞り上げる。これはガッチリ極まっていたが、高橋は辛うじてロープへ手を伸ばした。
そして高橋は、カウンタードロップキックで反撃し、ミサイルキックで追撃。さらにフィッシャーマンズスープレックスの体勢に入るものの、渡辺が脇固めに切り返し、すぐさま腕ひしぎ逆十字固めに移行して絞り上げる。
しかし高橋は、張り手で渡辺の動きを止め、ショートレンジドロップキック。そして、渡辺をロープに振ってドロップキックを食らわせると、今度こそフィッシャーマンズスープレックスホールド。これで3カウントを奪取した。
品川近視クリニック Presents 永田裕志プロデュース 「BLUE JUSTICE．3 〜青義〜」
- 日時
- 2011年8月30日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,600人
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第1試合 15分1本勝負
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高橋 広夢
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渡辺 高章
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
高橋「やっと、やっと9月27日……大阪のNEVERで、矢野通との試合が組まれました！すっげーうれしいです。自分は第4試合で、この日の第１、第2、第3試合に、渡辺、三上、ファレ……同期と後輩が全員います。それだけのプレッシャー抱えて、第4試合やります。矢野通、ぜってー許さねーからな？あんだけのお客さんの前で、髪を切られて、引き下がると思うなよ。俺はぶっとばすまでやるから。覚悟しておけよ？テメーの坊主なんか刈ってもおもしろくねーから。そのかわりテメー、ボコボコにしてやるからな！」
渡辺「今日は自分、代打だったかもしれない。けど自分にとっては高橋広夢を倒す、数少ないチャンスだったかもしれなかった。だから絶対勝ちたかった。なにがなんでも勝ちたかった。泥臭くてもいいから勝ちたかった。クソ！チャンス絶対、次はものにしていきます。次は絶対勝ちます！ありがとうございました」
渡辺「今日は自分、代打だったかもしれない。けど自分にとっては高橋広夢を倒す、数少ないチャンスだったかもしれなかった。だから絶対勝ちたかった。なにがなんでも勝ちたかった。泥臭くてもいいから勝ちたかった。クソ！チャンス絶対、次はものにしていきます。次は絶対勝ちます！ありがとうございました」
出場選手
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高橋 広夢
-
渡辺 高章
