試合開始前、場内の大型ビジョンにオープニングVTRが映し出され、今大会のプロデューサーである永田自ら全対戦カードを紹介した。
続いてリング上には、女の子4人組のダンスチームが登場。名曲「夏祭り」のメロディーに乗って、かわいいダンスを披露した。
その直後、場内に「MISSON BLOW」が鳴り響き、大コールの中で永田が入場。マイクを持ってファンへ挨拶した。
永田「本日はご来場まことにありがとうございます! 永田裕志プロデュース『BLUE JUSTICE 3〜青義〜』という形で、初めて後楽園ホールに進出することができました。今日のノリもそうですが、いま、プロレスはとても熱いです! そして僕自身、43(歳)ですが、アンチエイジングの精神でまだまだ熱く闘います! 今日は、この熱さを体感して、夏休み最後の最高の思い出を、皆さんと共に共有して作って行きたいと思います。本日はよろしくお願いします!」
これで場内が再び「永田」コールに包まれ、いよいよ試合開始となった。
品川近視クリニック Presents 永田裕志プロデュース 「BLUE JUSTICE.3 〜青義〜」
- 日時
- 2011年8月30日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1,600人