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1997年7月6日以来となる札幌・真駒内アイスアリーナ大会。
オープニングマッチは、「DOMINION 6.18」で邪道と外道に裏切られたキラーラビットが、細身の選手（仮称A）とアンコ型の選手（仮称B）に増殖し、リベンジに挑む。
ラビット（A）と外道の先発で試合が始まり、ラビット（A）がアームホイップで外道を投げ飛ばす。そして、ラビット（A）がボディブロー、ラビット（B）が背中へのハンマーブローを連打して追い討ち。さらに、ラビット（A）が邪道を羽交い絞めにすると、（B）がうさぎ跳びからのクロスチョップを食らわせた。
ストロングマン対高橋の場面。高橋が串刺し攻撃をかわしてストロングマンをコーナーへ激突させ、ラリアット。しかし、ストロングマンはすぐにボディスラムでやり返し、滞空式ブレーンバスターで追撃。そして、エルボースマッシュ1発で高橋を大きく吹き飛ばした。
ラビット（B）対邪道の場面。邪道がコーナー最上段にのぼると、ラビット（B）がデッドリードライブで投げつける。そして、ラビット（B）がパンチを連射すると、邪道はフラフラになって前のめりにバッタリと倒れこんだ。
その後、ラビット（B）がコンプリートプレイヤーズに捕まる展開となるが、カウンターエルボーで田中に反撃。タッチを受けたストロングマンは、ショルダータックルとボディスラムで田中たちを次々と蹴散らし、邪道と高橋が仕掛けた合体ブレーンバスターを踏ん張り、逆に2人を投げ捨てる。さらに、これで高橋と邪道が場外へ落ちると、外道をリフトアップして放り投げ、2人を押し潰した。
続いてストロングマンは、串刺しボディアタックで追撃するが、チョークスラムは高橋が阻止。そして高橋は、エルボー連打、ラリアット、バックドロップで逆襲。
ラビット（A）対高橋の場面。ラビット（A）がスクールボーイ、首固めで揺さぶりをかけ、カウンターフロントハイキック。さらに、ラビット（B）とのダブルトラースキックを食らわせると、本間がコーナー最上段からミサイルキックをお見舞い。そして、ラビット（A）がジャックナイフ式エビ固めを決めるものの、外道たちがカットに入る。
それでもラビット（A）は追撃を試みるが、その体を捕まえた高橋がインカレスラム。そして、東京ピンプスを炸裂させてラビット（A）を仕留めた。
NEW JAPAN SOUL 2011
- 日時
- 2011年7月18日(月) 14:00開場 15:00開始
- 会場
- 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
- 観衆
- 5,800人
-
第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
外道「俺は、ウサギが大っキライだ。ああ？あのニンジンの食い方、あの飛び方がキライだコノヤロー！サイバーエージェントに送り返せ！倉庫にしまっておけコノヤロー！あ〜？」
田中「今度、あったら……ラビット？ ただじゃすまさねーからな？」
高橋「今年の夏！Ｇ１！ コンプリートプレイヤーズの代表として、オレが『G1』に出る！マジで！マジで、優勝狙ってるからな！」
邪道「オイ、ラビットコノヤロー、おまえ！テメーら、何人いるんだコノヤロー！うにゃにゃにゃにゃ、うにゃにゃにゃにゃ（ニンジンを食べるマネをしながら）……って、ニンジン食ってろバカヤロ〜！」
キラーラビット「アイドントフォゲットアバウトトゥデイ、マイラビッツエンズ、キラーラビットハズキルド、アイドントフォデット！ソー、ワタシハ、カタチチ……ニホンゴワカンナイカラ、カンデルケドモ、ワタシハゼッタイニ、カタチチ、カタチチ……カタキウチヲトル！ユーラビッツ？ユーラビッツ？ストロングマン、アイムソーリー！」
ストロングマン「今日の結果自体は負けてしまったけど、本間と組んでいい試合が出来たと思う。俺がストロングマンだから。約束する、2週間後の『G1』にまた戻ってくる。中西の分も頑張りたい。俺が最強のストロングマンだ。大きくて、強くて、怒り狂ってる。」
キラーラビット「ユーストロングマン！」（と言って、控室へ）
本間「ストロングマンはさ、中西、中西って言ってるけどさ、中西早く帰ってこいよ。早く帰ってこなんだったらさ、今シリーズ俺とストロングマンでずっと組んでんだよ。じゃないと、なんとかマッスルオーケストラじゃなくなるぞ。中西、待ってるからよ。サンキュー」（と言ってストロングマンと握手）
田中「今度、あったら……ラビット？ ただじゃすまさねーからな？」
高橋「今年の夏！Ｇ１！ コンプリートプレイヤーズの代表として、オレが『G1』に出る！マジで！マジで、優勝狙ってるからな！」
邪道「オイ、ラビットコノヤロー、おまえ！テメーら、何人いるんだコノヤロー！うにゃにゃにゃにゃ、うにゃにゃにゃにゃ（ニンジンを食べるマネをしながら）……って、ニンジン食ってろバカヤロ〜！」
キラーラビット「アイドントフォゲットアバウトトゥデイ、マイラビッツエンズ、キラーラビットハズキルド、アイドントフォデット！ソー、ワタシハ、カタチチ……ニホンゴワカンナイカラ、カンデルケドモ、ワタシハゼッタイニ、カタチチ、カタチチ……カタキウチヲトル！ユーラビッツ？ユーラビッツ？ストロングマン、アイムソーリー！」
ストロングマン「今日の結果自体は負けてしまったけど、本間と組んでいい試合が出来たと思う。俺がストロングマンだから。約束する、2週間後の『G1』にまた戻ってくる。中西の分も頑張りたい。俺が最強のストロングマンだ。大きくて、強くて、怒り狂ってる。」
キラーラビット「ユーストロングマン！」（と言って、控室へ）
本間「ストロングマンはさ、中西、中西って言ってるけどさ、中西早く帰ってこいよ。早く帰ってこなんだったらさ、今シリーズ俺とストロングマンでずっと組んでんだよ。じゃないと、なんとかマッスルオーケストラじゃなくなるぞ。中西、待ってるからよ。サンキュー」（と言ってストロングマンと握手）
