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DDTプロレスリングの飯伏が、IWGP Jrヘビー級ベルトを持って登場。
序盤、デヴィット組が円華を捕まえ、ローンバトルに追い込む。しかし、円華がKUSHIDAに反撃し、今度はKUSHIDAが孤立する展開となる。
しばらく何もできなかったKUSHIDAだったが、飯伏の串刺し攻撃をかわして突破口を作り、カウンタードロップキックで逆襲。
田口対佐々木の場面。田口が、セカンドロープに飛び乗り、バックエルボーを発射。さらに、三角飛びミサイルキックからスリーアミーゴに行くが、3回目のブレーンバスターを佐々木が阻止。そして、延髄斬りを放つものの、田口がかわしてどどんの体勢に入る。しかし、佐々木が前方回転エビ固めに切り返し、パンチ連射、フランケンシュタイナーで追撃した。
田口対円華となり、田口が円華に延髄斬りを食らわせる。すると、スイッチしたデヴィットが円華を踏み台にして佐々木にドロップキックをお見舞い。そして、円華には追走式串刺しドロップキックで追撃する。
しかし円華は、デヴィットの腕を背後からロックし、そのままマットに叩きつける。すると、飯伏が打撃ラッシュ、佐々木が延髄斬りで加勢に入り、円華がトラースキックで追い討ち。
続いて飯伏組は、3人同時のショルダースルーでデヴィットたち3人を場外へ落とす。そして、同時にロープへ走るものの、素早くリングへ戻ったデヴィット組が低空ドロップキックで逆襲。さらに、田口とKUSHIDAが2人同時のトペコンヒーロを佐々木と飯伏に食らわせると、時間差でデヴィットが円華へノータッチトペコンヒーロ。
その後、デヴィットがダイビングフットスタンプから円華をフォールするが、飯伏と佐々木がカット。それを田口とKUSHIDAが分断すると、デヴィットがブラディサンデーで円華を仕留めた。
NEW JAPAN SOUL 2011
- 日時
- 2011年7月8日(金) 18:00開場 19:00開始
- 会場
- 東京・ディファ有明
- 観衆
- 730人
-
第3試合 30分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
KUSHIDA「俺の標的は！……飯伏幸太、一人！挑戦する準備はいつでもできてるから！」
田口「必ず！デヴィちゃんに取り返してもらうから！そのあとは、僕が挑戦します」
デヴィット「『SUPER Jr.』と6月の大阪では、いい結果が出せなかったけど、DDTの両国大会で必ずベルトを取り戻すよ。ホッカイドーシリーズも期待しててくれ！」
佐々木「強いっすね、円華さん大丈夫すか？」
円華「大丈夫」
——飯伏選手は、チャンピオンとして参加した新日本のシリーズですが？
飯伏「なんかいろいろありすぎて、調子が戻ってないというか。感覚をちょっと忘れてるんで、新日本のスタイルの。いまいち反応しきれなかった。ちょっと悔しいですね。ベルト獲ってから、初新日本プロレス、ですよね？思った通りに動けなかったですね」
——やりたいことを、やらせてもらえなかった様な印象だったんですが？
飯伏「そうですね、それももちろんありましたよ。いつもはそれを自分のペースに出来たんですけど、今日は調子悪かったです、本当に。なんかおかしい。けっこう円華さん頑張ってくれたんですけど、もっといろいろ出来たかなって思うんで。もっと連携やりたかったですね」
佐々木「やっぱり向こうも飯伏さんが、IWGPジュニア、シングルのベルトを獲って、前と違ってスキをまったく見せない闘い方をしてくるんで」
——個人としても狙われてくるのでは？
飯伏「大丈夫です。もうホントに対戦相手は誰でもいいんで、1人1人、潰します」
円華「もう終わり？すごい久しぶりに飯伏選手と組んだ試合だったんですけどね、いいところ見せられなくて残念ですね」
飯伏「もう1回やりましょう。もう1回やりましょう。もう1回やります」（と言って3人で握手）
田口「必ず！デヴィちゃんに取り返してもらうから！そのあとは、僕が挑戦します」
デヴィット「『SUPER Jr.』と6月の大阪では、いい結果が出せなかったけど、DDTの両国大会で必ずベルトを取り戻すよ。ホッカイドーシリーズも期待しててくれ！」
佐々木「強いっすね、円華さん大丈夫すか？」
円華「大丈夫」
——飯伏選手は、チャンピオンとして参加した新日本のシリーズですが？
飯伏「なんかいろいろありすぎて、調子が戻ってないというか。感覚をちょっと忘れてるんで、新日本のスタイルの。いまいち反応しきれなかった。ちょっと悔しいですね。ベルト獲ってから、初新日本プロレス、ですよね？思った通りに動けなかったですね」
——やりたいことを、やらせてもらえなかった様な印象だったんですが？
飯伏「そうですね、それももちろんありましたよ。いつもはそれを自分のペースに出来たんですけど、今日は調子悪かったです、本当に。なんかおかしい。けっこう円華さん頑張ってくれたんですけど、もっといろいろ出来たかなって思うんで。もっと連携やりたかったですね」
佐々木「やっぱり向こうも飯伏さんが、IWGPジュニア、シングルのベルトを獲って、前と違ってスキをまったく見せない闘い方をしてくるんで」
——個人としても狙われてくるのでは？
飯伏「大丈夫です。もうホントに対戦相手は誰でもいいんで、1人1人、潰します」
円華「もう終わり？すごい久しぶりに飯伏選手と組んだ試合だったんですけどね、いいところ見せられなくて残念ですね」
飯伏「もう1回やりましょう。もう1回やりましょう。もう1回やります」（と言って3人で握手）
